概要:
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を伸ばすとともに、外国語を通して国際的な視野を身につけることを目指す。
授業の進め方・方法:
毎回講師が用意したプリントを用いて自己学習の成果を確認する。
演習後、講師は演習課題および次回範囲についての解説を行う。
注意点:
【事前学習】
教科書付属問題集の指定範囲を自力で解答したうえで授業に臨むこと。
辞書を常に手元に置き、載っている情報を最大限に活用し、知識の定着に努める。
【評価方法・評価基準】
試験結果(100%)で評価する。詳細は第1回目の授業で告知する。下記到達目標に示された項目に関する理解の程度を評価する。総合成績50点以上を単位修得とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson20 比較(1) Lesson21 比較(2) |
比較の構文は常に複文であることを理解できる。 様々な最上級表現を産出できる。
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2週 |
Plus 比較 Further Exercises 比較 |
not+比較級の構文とno+比較級の構文を区別できる。 ラテン比較級を正しく認識できる。
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3週 |
Lesson22 関係詞(1) Lesson23 関係詞(2) |
関係節の基本構造を理解できる。 前置詞+関係代名詞と関係副詞の関係がわかる。
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4週 |
Lesson24 関係詞(3) Plus 関係詞 |
限定用法と継続用法の区別ができる。 複合関係詞の品詞を区別したうえで、その機能を正しく理解できる。
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5週 |
Further Exercises 関係詞 Lesson25 仮定法(1) |
関係節を二つの文に分けて考えることができる。 仮定法の基本ルールが理解できる。
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6週 |
Lesson26 仮定法(2) Lesson27 時制の一致と話法 |
仮定法の様々な条件を理解できる。 時制に関するルールを理解できる。
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7週 |
Plus 時制の一致と話法 仮定法と時制と時間 |
直接話法と間接話法を書き換えることができる。 場面に合わせて正しい時制を選択できる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
試験の解説 複文と重文 |
複数のSV構造が含まれる文を正しく分析できる。
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10週 |
Plus 助動詞 Plus 不定詞 |
助動詞と時制を理解して文を産出できる。 to不定詞構文の書き換えができる。
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11週 |
Plus 分詞 Option1 疑問詞と疑問文 |
分詞を使った様々な文を産出できる。 様々な疑問文およびその返答文を産出できる。
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12週 |
Option2 否定(1) Option3 否定(2) Option4 名詞構文・無生物主語構文 |
部分否定と全否定を使い分けられる。 他動詞と名詞を適切に活用し、因果関係を正確に伝える文を産出できる。
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13週 |
Option5 代名詞(1) Option6 代名詞(2) Option7 前置詞 |
様々な代名詞を使い分けることができる。 文脈に応じて的確な前置詞を選択できる。
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14週 |
Option8 接続詞(1) Option9 接続詞(2) |
適切な接続詞を用いて、因果関係や時間の流れを明示することができる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験の解説 |
一年間の英語学習を振り返り、来年度に向けた行動計画がイメージできる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。 | 1 | |
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。 | 1 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。 | 1 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。 | 1 | |
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 1 | |