| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
機械設計の基礎 | 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.標準規格の意義の説明
2.許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味の説明
3.標準規格の機械設計への適用 | 参考書等を用いて以下の2つができる。
1.標準規格の意義の説明
2.許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味の説明
3.標準規格の機械設計への適用 | 参考書等を用いてもできるものが1つ以下。
1.標準規格の意義の説明
2.許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味の説明
3.標準規格の機械設計への適用 |
ねじ、ボルト・ナット
| 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格の理解、適用
2.ボルト・ナット結合における締め付けトルクの計算
3.ボルトに作用するせん断応力、接触面圧の計算 | 参考書等を用いて以下の2つができる。
1.ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格の理解、適用
2.ボルト・ナット結合における締め付けトルクの計算
3.ボルトに作用するせん断応力、接触面圧の計算 | 参考書等を用いてもできるものが1つ以下。
1.ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格の理解、適用
2.ボルト・ナット結合における締め付けトルクの計算
3.ボルトに作用するせん断応力、接触面圧の計算 |
軸と軸継手 | 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.軸の種類と用途の理解、適用
2.軸の強度、変形、危険速度の計算
3.キーの強度の計算
4.軸継手の種類と用途の理解、適用 | 参考書等を用いて以下の3つができる。
1.軸の種類と用途の理解、適用
2.軸の強度、変形、危険速度の計算
3.キーの強度の計算
4.軸継手の種類と用途の理解、適用 | 参考書等を用いてもできるものが2つ以下。
1.軸の種類と用途の理解、適用
2.軸の強度、変形、危険速度の計算
3.キーの強度の計算
4.軸継手の種類と用途の理解、適用 |
軸受 | 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.滑り軸受の構造と種類の説明
2.転がり軸受の構造、種類、寿命の説明 | 参考書等を用いて以下のいずれかができる。
1.滑り軸受の構造と種類の説明
2.転がり軸受の構造、種類、寿命の説明 | 参考書等を用いて以下の全てができない。
1.滑り軸受の構造と種類の説明
2.転がり軸受の構造、種類、寿命の説明 |
歯車 | 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方の説明
2.すべり率、歯の切下げ、かみあい率の説明
3.標準平歯車と転位歯車の違いの説明
4.標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さの計算
5.歯車列の速度伝達比の計算 | 参考書等を用いて以下の4つができる。
1.歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方の説明
2.すべり率、歯の切下げ、かみあい率の説明
3.標準平歯車と転位歯車の違いの説明
4.標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さの計算
5.歯車列の速度伝達比の計算 | 参考書等を用いてもできるものが3つ以下。
1.歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方の説明
2.すべり率、歯の切下げ、かみあい率の説明
3.標準平歯車と転位歯車の違いの説明
4.標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さの計算
5.歯車列の速度伝達比の計算 |
リンク機構 | 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.リンク装置の機構を理解、その運動の説明
2.代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度の計算 | 参考書等を用いて以下のいずれかができる。
1.リンク装置の機構を理解、その運動の説明
2.代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度の計算 | 参考書等を用いても以下の全てができない。
1.リンク装置の機構を理解、その運動の説明
2.代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度の計算 |
カム機構 | 参考書等を用いて以下の全てができる。
1.カム装置の機構を理解、その運動の説明
2.主な基礎曲線のカム線図の作図 | 参考書等を用いて以下のいずれかができる。
1.カム装置の機構を理解、その運動の説明
2.主な基礎曲線のカム線図の作図 | 参考書等を用いても以下の全てができない。
1.カム装置の機構を理解、その運動の説明
2.主な基礎曲線のカム線図の作図 |