到達目標
マイクロコンピュータの基本構成、基本動作、マイコン制御の手順等について理解し、説明できる。この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートを実施します。
ルーブリック
| 理想的な到達レべルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | マイクロコンピュータの基本構成、基本動作を詳細に説明できる。 | マイクロコンピュータの基本構成、基本動作をほぼ説明できる。 | マイクロコンピュータの基本構成、基本動作を説明できない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
(D) 専門分野の知識と情報技術を身につける。
説明
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教育方法等
概要:
マイクロコンピュータ(マイコン)に関する基本的な考え方を理解する。マイコンボードの 構造を理解することにより、マイコン利用技術を習得する。
※実務との関係
この科目は、企業で光サブシステムの開発を担当していた教員が、その経験を活かし、マイコンの構造、利用技術等について講義形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
後期中間試験40%、学年末試験50%、自学自習のための課題10%で達成度を総合評価 する。 総合評価50点以上を合格とする。
注意点:
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートを実施します。
オフィスアワーは講義実施日の16:00 ~ 17:00とします。
事前・事後学習、オフィスアワー
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、ノイマン型コンピュータの特徴 |
ノイマン型コンピュータの特徴について理解し説明できる。
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2週 |
命令実行の流れ、CPUの形態 |
命令実行の流れ、CPUの形態について理解し説明できる。
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3週 |
C言語によるマイコン制御 |
C言語によるマイコン制御について理解し説明できる。
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4週 |
(前期中間試験) |
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5週 |
アセンブラ言語によるマイコン制御 |
アセンブラ言語によるマイコン制御について理解し説明できる。
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6週 |
2進数 |
2進数について理解し説明できる。
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7週 |
16進数 |
16進数について理解し説明できる。
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8週 |
論理演算 |
論理演算について理解し説明できる。
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 40 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |