C言語のプログラミング作法を学習する.基礎となる変数の宣言,標準入出力,算術代入式を学び、制御機構のうち条件分岐と繰り返しの学習を行う。
概要:
C言語を用いてプログラミング技術の学習を行います。変数の宣言,標準入出力,算術代入式などの基本作法と条件分岐,繰り返しなどの制御構造の基本を取得します.
授業の進め方・方法:
前期中間試験15%,前期期末試験20%,後期中間試験15%,学年末試験20%,小テスト20%(前・後期各10%),レポート10%で評価し,総合評価50点以上を合格とする.小テストは単元ごとに行う.試験問題のレベルは教科書章末の演習問題・教員作成資料と同程度とし,情報処理の学習開始から終了した範囲までを出題範囲とする.
注意点:
教示された例題,基本・応用問題を理解して,アレンジできるように.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
メール環境の整備,C言語学習環境の整備. |
Office365を用いたメール環境を整備する.情報演習室1でのC言語の学習環境を整備する.
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2週 |
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3週 |
プログラミング言語の概要 |
プログラミング言語の歴史や考え方を理解することができる.
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4週 |
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5週 |
変数宣言、標準入出力 |
C言語での変数の区別やデータの入出力方法を理解することができる.
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6週 |
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7週 |
変数宣言、標準入出力 |
C言語での変数の区別やデータの入出力方法を理解することができる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
算術代入式 |
基本的な四則演算を理解して,算術代入式を記述することができる.コンピュータ内部での演算規則を理解することができる.
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10週 |
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11週 |
算術代入式 |
基本的な四則演算を理解して,算術代入式を記述することができる.コンピュータ内部での演算規則を理解することができる.
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12週 |
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13週 |
算術代入式 |
基本的な四則演算を理解して,算術代入式を記述することができる.コンピュータ内部での演算規則を理解することができる.
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14週 |
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
条件分岐(if文) |
if文による条件分岐の仕組みを理解することができる.
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2週 |
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3週 |
条件分岐(if文) |
if文による条件分岐の仕組みを理解することができる.
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4週 |
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5週 |
条件分岐(if文) |
switch文による条件分岐の仕組みを理解することができる.
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6週 |
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7週 |
条件分岐(switch文) |
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
繰り返し(for文) |
for文による繰り返しの仕組みを理解することができる.
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10週 |
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11週 |
繰り返し(for文) |
for文による繰り返しの仕組みを理解することができる.
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12週 |
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13週 |
繰り返し(while文) |
while文による繰り返しの仕組みを理解することができる.
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14週 |
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる。 | 3 | |
インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる。 | 3 | |
インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる。 | 3 | |
インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる。 | 3 | |
数値計算の基礎が理解できる | 3 | |
数値計算の基礎が理解できる | 3 | |
コンピュータにおける初歩的な演算の仕組みを理解できる。 | 3 | |
コンピュータにおける初歩的な演算の仕組みを理解できる。 | 3 | |
データの型とデータ構造が理解できる | 3 | |
データの型とデータ構造が理解できる | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 4 | |
プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 4 | |
定数と変数を説明できる。 | 4 | |
定数と変数を説明できる。 | 4 | |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 4 | |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 4 | |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 4 | |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 4 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 4 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 4 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 4 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 4 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 4 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 4 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 4 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 4 | |