概要:
三角関数,方程式と不等式,場合の数と数列について学習する。
授業の進め方・方法:
中間試験と期末試験を実施する。
定期試験の成績を70%,課題・小テスト・授業態度・確認試験等の総点を30%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。
注意点:
学習状況を確認するための課題・小テストを実施するので,教科書・問題集の問題を解き自学自習に努めること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 2 | |
因数定理等を利用して、4次までの簡単な整式の因数分解ができる。 | 2 | |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 2 | |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 2 | |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 2 | |
解の公式等を利用して、2次方程式を解くことができる。 | 3 | 前5 |
因数定理等を利用して、基本的な高次方程式を解くことができる。 | 3 | 前7 |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | 前7 |
無理方程式・分数方程式を解くことができる。 | 3 | 前7 |
1次不等式や2次不等式を解くことができる。 | 3 | 前10,前11 |
恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 3 | 前8 |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 2 | |
角を弧度法で表現することができる。 | 3 | 後2 |
三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | 後4,後5 |
加法定理および加法定理から導出される公式等を使うことができる。 | 3 | 後6,後7 |
三角関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 3 | 後4,後5 |
三角比を理解し、簡単な場合について、三角比を求めることができる。 | 3 | 前1,前2 |
一般角の三角関数の値を求めることができる。 | 3 | 後1 |
簡単な場合について、円の方程式を求めることができる。 | 1 | |
等差数列・等比数列の一般項やその和を求めることができる。 | 3 | 後12,後13 |
総和記号を用いた簡単な数列の和を求めることができる。 | 3 | 後14 |