概要:
これまで学んできた数学や物理を基本にして、土木工学分野における数理が果たす役割やその利用法を理解し身につける。
授業の進め方・方法:
都市システム工学科の教員6名がそれぞれの専門分野に関して順番に講義をする形式とする。
定期試験は実施せずに,各教員による課題を100%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。
注意点:
演習を解くことにより、これまで学んできた数学や物理を基本にして,土木工学分野における数理的問題に対する解決方法を習熟する。また、課題プリントを学生に配布し、それを定期的に提出させる。
再試験に関しての注意事項
本科目は演習科目であるので、各教員からの課題の提出率が100%の場合には再試験に相当する課題を課し、再評価を行うこととする。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前14 |