概要:
実際の経済問題と関連づけながら、社会の動き、特に経済学の基礎理論を学習する。
授業の進め方・方法:
中間試験は授業時間中に50分の試験を実施する。期末試験は50分の試験を実施する。
定期試験の成績を80%、課題を20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
基本的な経済用語の復習に十分努めること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
The Principles and Practice of Economics 導入(1) |
経済原理とその実践
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2週 |
Economic Methods and Economic Questions 導入(2) |
経済的手法と経済的問題
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3週 |
Optimization: Doing the Best You Can 最適化 |
最適化の概念
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4週 |
Demand, Supply, and Equilibrium 需要と供給そして均衡 |
需要と供給における均衡
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5週 |
The Wealth of Nations 国のGDP |
GDPの概念
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6週 |
Aggregate Income(1) 1人当たりGDP |
一人当たりGDPの概念
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7週 |
前半のまとめ |
前半のまとめとこれまでの評価
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8週 |
後半に向けて |
前半の振返りと後半の概要説明
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2ndQ |
9週 |
Aggregate Income(2) 生産関数 |
生産関数の概念
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10週 |
Economic Growth(1) 経済成長 |
経済成長の概念
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11週 |
Economic Growth(2) ソローモデル |
ソローモデル
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12週 |
Why Isn't the Whole World Developed? 経済発展 |
経済発展と経済システム
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13週 |
Employment and Unemployment 雇用と失業率 |
労働市場の概念
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14週 |
Credit Markets 信用取引市場 |
名目と実質利子率
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15週 |
前期のまとめ |
期末試験の評価と前期のまとめ
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 2 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 1 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 2 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 2 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 2 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 2 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 2 | |