到達目標
経営学の基礎知識を身に付けると共に、身近な社会現象に対して深く考える習慣を身に付け、さらに理論を応用して現象を分析する能力を身に付けて欲しい。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
組織の経営という行為が、これまでどのように考えられ、発展してきたのかについて、基礎的な知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業時間外の学習として、レポートを課す。
中間試験は実施しない。
期末試験は50分の試験を実施する。
レポート40%、定期試験60%で評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
組織とは何か? |
集団と組織
|
2週 |
文化人類学における組織と経営 |
恒常的な組織の成立と発展
|
3週 |
アメリカ経営学の構造 |
産業構造の変化、アメリカ型経営と日本型経営
|
4週 |
日本の経営学の構造 |
商学と経営学
|
5週 |
学際的学問としての経営学 |
社会学と経済学との関係
|
6週 |
社会学における組織と経営① |
支配の類型、近代的官僚制の特徴
|
7週 |
社会学における組織と経営② |
家産制的官僚制と近代的官僚制、近代的官僚制成立の要件
|
8週 |
経営学説史① |
古典的組織論から動機付け理論まで
|
2ndQ |
9週 |
経営学説史② |
バーナードとサイモンの評価
|
10週 |
経営の多角化と組織構造① |
職能別組織から事業部制組織へ
|
11週 |
経営の多角化と組織構造② |
分社化、事業本部制、持株会社
|
12週 |
経営の国際化① |
国際経営の歴史と戦略
|
13週 |
経営の国際化② |
国際化の影響
|
14週 |
マーケティング |
顧客の特徴、ビジネスモデル
|
15週 |
まとめ |
まとめ
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |