セミナーⅡ

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 セミナーⅡ
科目番号 0129 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 ビジネスコミュニケーション学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 指導教員の指示による。
担当教員 芥川 一則,湯川 崇,島村 浩,松江 俊一,田渕 義英,杉山 武史,若林 晃央,安部 智博,渡邊 エリカ,Fatin Aminah Binti Hassan

到達目標

指導教員の研究分野および研究方法を理解し、研究の基礎的なスキルを習得する.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。到達目標の内容を実践で理解している。到達目標の内容を実践で理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
卒業研究の導入として研究室に配属する。指導教員の研究領域を理解し、卒業研究の方向性を決定する。
授業の進め方・方法:
芥川一則
 都市・地域経済学
 レポート70%,発表内容30%で評価する.
 
湯川 崇 
  社会の諸問題を解決する情報システム
  レポート70%、発表内容30%で評価する。

 島村 浩
  情報システムの基礎的な事項を学ぶ。
  レポート70%、発表30%で評価する。

 松江俊一
  言語文化社会論入門
  レポート・レジュメ70%、発表30%で評価する。

 田渕義英
  現代社会について基礎的な概念を学び、卒研に向けた問題意識を形成する。
  発表と他のメンバーの発表への貢献を100%として評価する。

 杉山武史
  「オペレーションズ・リサーチ」又は「応用数学およびその周辺領域」より研究領域を選択
  発表100%で評価する。

 若林晃央
  経営原理、比較文明論
  レポート100%で評価する。

 安部智博
  会計の基礎および論文・レポートの作成について学ぶ.
  レポート・レジュメ50%、発表・質疑応答50%で評価する.

 渡辺エリカ
  Examine current social issues, expressing own views while critically examining the issues through research.
reports 70%, presentations 30%

注意点:
主体的に問題を発見し、その解決方法を模索する。自主性、独創性、創造性を培うこと。
なお、配属先の決定は選抜によるが、各研究室の定員は概ね5名とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 前期に続き各研究室での指導を受ける。 各研究室による
2週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
3週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
4週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
5週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
6週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
7週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
8週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
4thQ
9週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
10週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
11週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
12週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
13週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
14週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
15週 研究室での指導(2週以降) 各研究室による
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3

評価割合

指導教員評価発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力300000030
専門的能力400000040
分野横断的能力300000030