到達目標
①ラプラス変換の定義と基本的性質を理解し計算できる。
②フーリエ級数、フーリエ変換の定義と性質を理解し計算できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ラプラス変換とフーリエ解析について学習する。
授業の進め方・方法:
この科目は学修単位科目であり、事前、事後の学習はレポート課題とする。
注意点:
期末試験の成績を70%、レポート課題を30%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ラプラス変換の定義と性質 |
ラプラス変換の定義(1)
|
2週 |
ラプラス変換の定義と性質 |
ラプラス変換の定義(2)
|
3週 |
ラプラス変換の定義と性質 |
相似性と移動法則
|
4週 |
ラプラス変換の定義と性質 |
微分法則と積分法則
|
5週 |
ラプラス変換の定義と性質 |
逆ラプラス変換
|
6週 |
ラプラス変換の応用 |
微分方程式への応用
|
7週 |
ラプラス変換の応用 |
たたみこみ
|
8週 |
ラプラス変換の応用 |
線形システムの伝達関数とデルタ関数
|
2ndQ |
9週 |
ラプラス変換 |
問題演習
|
10週 |
フーリエ変換 |
フーリエ変換と積分定理(1)
|
11週 |
フーリエ変換 |
フーリエ変換と積分定理(2)
|
12週 |
フーリエ変換 |
フーリエ変換の性質と公式
|
13週 |
フーリエ変換 |
スペクトル
|
14週 |
フーリエ変換 |
問題演習
|
15週 |
ラプラス変換・フーリエ変換 |
問題演習
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |