到達目標
1.基礎的な内容を習得するとともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
2.得られたデータに基づいて、班で発表できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基礎的な内容を習得するとともに、データ を解析 し、十分に工学的レポートが作成できること。 | 基礎的な内容を習得するとともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。 | 基礎的な内容を習得するとともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できない。 |
評価項目2 | 得られたデータに基づいて、十分に資料を作成し、班で発表することができる。 | 得られたデータに基づいて、資料を作成し、班で発表することができる。 | 得られたデータに基づいて、資料を作成し、班で発表することができない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
セラミックス分野の実験は、粒子や成形・焼結の内容を、粒度分布測定やゼータ電位測定、密度測定などを用いて理解していく。また、データベース演習を行なう。
授業の進め方・方法:
1. 実験は全体で行う演習とED、およびセラミックス等の分野の内容からなる。
2. 実験終了後、レポートを教員に提出する。
3. EDは調査および発表からなり、発表および討議を行う。
4. ガイダンス等で説明する予定日にて、種々の研究室で実験を行なう。
注意点:
1. 実験レポートは担当教員が定めた期間までに提出し、期限を 1週間以上遅れたレポートは 0点とします。
2. 実験テキストおよび参考書等で予習し、装置や方法 について調べてから実験臨んでください。
3. 安全に実験ができるよう注意してください。
4. 実験中に起きた現象をよく観察し、記録とるようしてください。
5. 実験終了後は測定データ等を速やかに整理し、問題点など明らかにしてレポート作成に取り組みまょう。
6. 適切な書籍を参考にしてレポート作成をしてください。 WEB からの単純な引用と認めれる場合は受理しません。
7. 実験時間以外でも、データ整理や計算等の質問がある場合は適宜応じます、メールでも受け付けます。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実験ガイダンス,データベース(DB)演習 |
DBによる学術論文の検索を出来るようにする。
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2週 |
データベース(DB)演習 |
DBによる学術論文の検索を出来るようにする。
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3週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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4週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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5週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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6週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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7週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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8週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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2ndQ |
9週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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10週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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11週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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12週 |
セラミック分野等の基礎実験 |
基礎的な実験方法を習得するともに、データ を解析 し、工学的レポートが作成できること。
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13週 |
エンジニアリングデザイン実験 |
セラミックスについての複合的な技術提案ができること。
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14週 |
エンジニアリングデザイン実験 |
セラミックスについての複合的な技術提案ができること。
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15週 |
ED発表 |
セラミックスについての複合的な技術提案ができること。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 化学・生物系分野【実験・実習能力】 | 分析化学実験 | 代表的な定性・定量分析装置としてクロマト分析(特にガスクロ、液クロ)や、物質の構造決定を目的とした機器(吸光光度法、X線回折、NMR等)、形態観察装置としての電子顕微鏡の中の代表的ないずれかについて、その原理を理解し、測定からデータ解析までの基本的なプロセスを行うことができる。 | 4 | |
固体、液体、気体の定性・定量・構造解析・組成分析等に関して必要な特定の分析装置に関して測定条件を選定し、得られたデータから考察をすることができる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |