ヒューマンインターフェース

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 ヒューマンインターフェース
科目番号 0012 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義(オムニバス形式) 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 制御・情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 米村 恵一,吉澤 陽介,能城 沙織

到達目標

・インターフェースデザインについて学習し理解する。
・人間工学について学習し理解する。
・ 認知科学について学習し理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
インターフェースデザインヒューマンインターフェースの基礎知識を身につけた上で,インターフェースデザインにおける問題発見と問題解決ができる。ヒューマンインターフェースの基礎知識を身につけた上で,インターフェースデザインにおける問題発見と問題解決がある程度できる。ヒューマンインターフェースの基礎知識を身につけた上で,インターフェースデザインにおける問題発見と問題解決ができない。
人間工学人間工学の基礎知識を身に付ける。人間工学の基礎知識をある程度身に付ける。人間工学の基礎知識をある程度身につけられない。
認知科学認知科学の基礎知識を身に付ける。認知科学の基礎知識をある程度身に付ける。認知科学の基礎知識をある程度身につけられない。

学科の到達目標項目との関係

専攻科課程 B-2 説明 閉じる
JABEE B-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
身近な機器や最新技術を事例にインターフェースデザインについて学習し、人間工学、認知科学に理解を深め、自然から社会事象、機能拡張人工物まで適応できる概念を獲得する。
授業の進め方・方法:
・ 身近な機器や最新技術を事例にインターフェースデザインについて学習する。
・人間工学について学習する。
・ 認知科学について学習する。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス・ヒューマンインターフェースとは?(吉澤陽介 1) ヒューマンインターフェースについて理解できる。
2週 インターフェースデザイン講義1(吉澤陽介 2) インターフェースデザイン講義1について理解できる。
3週 インターフェースデザイン講義2 (吉澤陽介 3) インターフェースデザイン講義2について理解できる。
4週 インターフェースデザイン演習1 (吉澤陽介 4) インターフェースデザイン講義1の課題を理解・遂行できる。
5週 インターフェースデザイン演習2 (吉澤陽介 5) インターフェースデザイン講義2の課題を理解・遂行できる。
6週 人間工学講義1 (能城沙織 1) 人間工学講義1を理解できる。
7週 人間工学講義1 (能城沙織 2) 人間工学講義2を理解できる。
8週 人間工学講義1 (能城沙織 3) 人間工学講義3を理解できる。
4thQ
9週 人間工学講義1 (能城沙織 4) 人間工学講義4を理解できる。
10週 人間工学講義1 (能城沙織 5) 人間工学講義5を理解できる。
11週 認知科学講義1 (米村恵一 1) 認知科学講義1を理解できる。
12週 認知科学講義2 (米村恵一 2) 認知科学講義2を理解できる。
13週 認知科学講義3 (米村恵一 3) 認知科学講義3を理解できる。
14週 認知科学講義4 (米村恵一 4) 認知科学講義4を理解できる。
15週 認知科学講義5 (米村恵一 5) 認知科学講義5を理解できる。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90000100100
基礎的能力100000010
専門的能力200000020
分野横断的能力6000010070