| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 計測方法の分類が説明でき、適切な方法を使用できる。 | 計測方法の分類が説明できる。 | 計測方法の分類がある程度説明できる。 | 計測方法の分類が説明できない。 |
評価項目2 | 精度・誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を考慮した計測値の処理が行える。 | 精度・誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を説明できる。 | 精度・誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬がある程度説明できる。 | 精度・誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を説明できない。 |
評価項目3 | SI単位系における基本単位と組立単位、および、計測標準とトレーサビリティの関係について理解し説明できる。 | SI単位系における基本単位と組立単位、および、計測標準とトレーサビリティの関係について理解している。 | SI単位系における基本単位と組立単位、および、計測標準とトレーサビリティの関係についてある程度,理解している。 | SI単位系における基本単位と組立単位、および、計測標準とトレーサビリティの関係について理解していない。 |
評価項目4 | 指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明でき、また、適切に使用できる。 | 指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。 | 指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法がある程度,説明できる。 | 指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できない。 |