実践ものづくり工学III

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 実践ものづくり工学III
科目番号 0048 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 Web教材・プリント等
担当教員 山下 晃弘

到達目標

 社会で即戦力となるエンジニアを目指すためには,プログラミング力だけでなく,討論・文書作成・プレゼンテー
ション・共同開発などの様々な能力が必要である。本科目では,ソフトウェア開発等を通じて,これらの総合的能力
を養成する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ゼミナールに参加した成果を審査発表会等で発表したり報告書を提出したりできる。成果を審査発表会等で発表したり報告書を提出したりできない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 通常のカリキュラムでは飽き足らず、又は現在の自己の実力を試してみたい学生が、自ら意欲を以て挑戦する。本科目を通じ、外部コンテストを目指すのもよい。
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ゼミナール  ソフトウェア開発または開発に関連する勉強会,外部コンテスト参加に向けた活動など,1年間を通じて多数のゼミナールを開催する.受講者は,単位習得要件を満たすように選択形式でゼミナールに参加する。それぞれのゼミナールに参加し,最後に成果および報告書を提出する。
2週 ゼミナール
3週 ゼミナール
4週 ゼミナール
5週 ゼミナール
6週 ゼミナール
7週 ゼミナール
8週 ゼミナール
2ndQ
9週 ゼミナール
10週 ゼミナール
11週 ゼミナール
12週 ゼミナール
13週 ゼミナール
14週 ゼミナール
15週 ゼミナール
16週 ゼミナール
後期
3rdQ
1週 ゼミナール
2週 ゼミナール
3週 ゼミナール
4週 ゼミナール
5週 ゼミナール
6週 ゼミナール
7週 ゼミナール
8週 ゼミナール
4thQ
9週 ゼミナール
10週 ゼミナール
11週 ゼミナール
12週 ゼミナール
13週 ゼミナール
14週 ゼミナール
15週 審査 年度末に審査を実施する。テーマにより,審査発表会等の審査を実施する。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他(プレゼン・提出物等)合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力0000000
専門的能力000000100100
分野横断的能力0000000