到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる。この科目の到達目標と成績評価上の重み付け、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連性を以下の表に示す。
1) 日本語初中級レベルの幅広い漢字習得運用が可能となる。65%(b2)
2) 理数系科目特有の漢字を文中で正しく理解し運用することができる。35%(b2)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
日本語初中級レベルの幅広い漢字習得運用が可能となる | 日本語初中級レベルの幅広い漢字習得運用が可能となる | 日本語初中級レベルの漢字習得運用が概ね可能となる | 左記のレベルに達していない。 |
理数系科目特有の漢字を文中で正しく理解し運用することができる | 理数系科目特有の漢字を文中で正しく理解し運用することができる | 理数系科目特有の漢字を文中で概ね正しく理解し運用することができる | 左記のレベルに達していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この科目では、日本語初中級レベルの日常使われる幅広い漢字の習得と並行し、理工学系用語の漢字習得も目指す。
授業の進め方・方法:
JLPTN2対策と理工系用語の漢字を学習していく。
毎週ミニテストを行うので、自分で学習を進めていくこと。
※学習内容は学生の能力に応じ適宜変動あり
注意点:
1.無断遅刻・欠席厳禁(何らかの手段で事前に連絡すること)
2.飲食厳禁
3.予習をすること
本科目は本来、面接授業として実施を予定していたものであるが、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態において、必要に応じ遠隔授業として実施するものである。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス ストーリーで覚える漢字Ⅱ L23 |
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2週 |
ストーリーで覚える漢字Ⅱ L24 |
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3週 |
ストーリーで覚える漢字Ⅱ L25 |
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4週 |
ストーリーで覚える漢字Ⅱ L26 |
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5週 |
スピードマスターN2 L1 |
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6週 |
スピードマスターN2 L2 |
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7週 |
内容確認テスト |
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8週 |
スピードマスターN2 L3 |
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2ndQ |
9週 |
スピードマスターN2 L4 |
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10週 |
スピードマスターN2 L4 |
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11週 |
スピードマスターN2 L5 |
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12週 |
スピードマスターN2 L5 |
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13週 |
スピードマスターN2 L6 |
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14週 |
スピードマスターN2 L6 |
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
試験解説・発展授業 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス スピードマスターN2 L7 |
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2週 |
スピードマスターN2 L7
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3週 |
スピードマスターN2 L8
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4週 |
スピードマスターN2 L8 |
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5週 |
スピードマスターN2 L9 |
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6週 |
スピードマスターN2 L9 |
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7週 |
スピードマスターN2 L10 |
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8週 |
スピードマスターN2 L10
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4thQ |
9週 |
後期中間試験
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10週 |
配布プリント1-80 |
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11週 |
配布プリント81-160 |
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12週 |
配布プリント161-240 |
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13週 |
配布プリント241-320 |
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14週 |
配布プリント321-400 |
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15週 |
配布プリント401-480 |
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16週 |
後期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| まとめ試験① | まとめ試験② | 後期中間試験 | 後期末試験 | 小テスト | 出席・態度 | 宿題 | 合計 |
総合評価割合 | 15 | 15 | 20 | 20 | 10 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 15 | 15 | 20 | 20 | 10 | 10 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |