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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業内容の説明、長岡高専の計算機システムの概説
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端末室、電子メールを使用するためのパスワードの変更ができる
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2週 |
共通認証システム、Blackboard、Office365等のサービスの概説 |
共通認証システム、Office365を使用するためのパスワードの変更ができ、BlackboardおよびOffice365にログインできる
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3週 |
電子メール使用法 |
Webメールを用いて、電子メールを目的の相手に正しく送信できる メール使用時のマナーについて理解する
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4週 |
情報の収集・整理(1) |
Webブラウザの使い方を理解する 検索サイトを用いて調べたい事柄を検索できる Webブラウザを使用するときなどのセキュリティやマナーについて理解する
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5週 |
情報の収集・整理(2) |
Windowsの基本設定、操作について理解する
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6週 |
情報の収集・整理(3) |
Windowsの基本設定、操作について理解する
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7週 |
前期中間試験(R2年度:演習) |
試験時間:50分
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8週 |
試験解説 報告書の作成(1)注意事項の確認 |
Wordの基本的な使い方を理解する
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2ndQ |
9週 |
報告書の作成(2) |
Wordの使い方を理解する(インデントやタブなど)
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10週 |
報告書の作成(3) |
Wordの使い方を理解する(図・表の作成)
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11週 |
情報数学の基礎(1) 情報の概念、数の表現 |
情報の概念について理解する 2進数、8進数、16進数表現について理解する
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12週 |
情報数学の基礎(2) 基数変換 |
10進数から2進数、8進数、16進数に変換することができる 2進数、8進数、16進数を10進数に変換することができる 2進数、8進数、16進数の間で相互に変換することができる。
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13週 |
情報数学の基礎(3) 負数の表現 |
符号付き2進数表現、1の補数表現、2の補数表現について理解する
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14週 |
情報数学の基礎(4) 論理数学の基礎
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論理和・論理積・否定・排他的論理和とは何か理解する
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15週 |
表計算(1) |
Excelの基本的な使い方を理解する
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16週 |
期末試験(R2年度:表計算(2)) (17週:R2年度実施せず:試験返却・解説、表計算(2)) |
試験時間:50分 17週:Excelの数式の使い方を理解する 相対参照、絶対参照の使い分けができる
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後期 |
3rdQ |
1週 |
表計算(3) |
Excelを用いて、グラフが作成できる
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2週 |
AI技術の基礎1:AIの概要と活用例、Custom vision APIの練習 |
AI技術の概要、活用例、使われている技術を説明できる
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3週 |
AI技術の基礎2:機械学習による顔認証① |
教師データの作成と機械学習による顔認証を体験し、一連の開発を実行できる
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4週 |
AI技術の基礎3:機械学習による顔認証②、まとめ |
モデルの修正を行い、AI技術の開発に必要なスキルと運用方法を説明できる
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5週 |
プレゼンテーション(1) |
PowerPointの基本的な使い方を理解する
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6週 |
プレゼンテーション(2) |
PowerPointの基本的な使い方を理解する
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7週 |
グループワーク(1) |
グループワークで作成する見学旅行計画について、旅行先などの基本事項を決定する
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8週 |
中間試験 |
試験時間:50分
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4thQ |
9週 |
試験返却・解説 グループワーク(2)
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グループワークで作成する見学旅行計画について、経費や所要時間などの詳細を調査する
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10週 |
グループワーク(3) |
発表会にむけ、プレゼンテーション資料をおおむね完成させる
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11週 |
グループワーク(4) 仕上げ・リハーサル |
発表会にむけ、プレゼンテーション資料を完成させる リハーサルを行う
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12週 |
グループワーク成果発表会 |
グループメンバーで協力し、作成した見学旅行計画について発表する
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13週 |
HTML(1) |
HTMLの構成と基本的なタグについて理解する
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14週 |
HTML(2) |
作成したHTMLファイルをWebサーバにアップロードし、閲覧できるようにする
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15週 |
タイピング試験 |
1分間に130打鍵以上を正確に行えること
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16週 |
学年末試験 17週:試験返却・解説 |
試験時間:50分
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | 前11,前12,前13,後1,後2,後3,後16 |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後16 |
人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前9,前10,後9,後10,後11,後12,後16 |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | 前3,後9,後10,後11,後16 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前4,前5,前6,後16 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前4,前5,前6,後16 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 前4,前5,前6,後16 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 前4,前5,前6,後16 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,後12,後13,後16 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | 前4,後12,後13,後16 |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 3 | 前4,後12,後13,後16 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前4,後12,後13,後16 |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前12,前13,前14,後16 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1,前2,前4,後16 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,後16 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,後16 |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,後16 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,後16 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,後16 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,後16 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 2 | 前11,前12,前13,前14,後16 |
変数の概念を説明できる。 | 2 | 前11,前12,前13,前14,後16 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,後15,後16 |
計算機工学 | 整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,後16 |
基数が異なる数の間で相互に変換できる。 | 3 | 前12,前13,後15,後16 |
整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 | 3 | 前12,前13,後16 |
小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 | 3 | 前12,前13,後16 |
基本的な論理演算を行うことができる。 | 3 | 前14,後15,後16 |
システムプログラム | コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを説明できる。 | 1 | 前4,前5,後16 |
情報通信ネットワーク | プロトコルの概念を説明できる。 | 2 | 前2,前3,後16 |
ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 | 1 | 前1,前2,前3,後16 |
インターネットの概念を説明できる。 | 1 | 前1,前2,前3,後16 |
その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 3 | 前1,前2,前3,後16 |
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 | 3 | 前3,後16 |
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,後16 |
コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 | 3 | 前5,前6,後16 |
コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 | 3 | 前5,前6,後16 |
マルウェアやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 | 3 | 前5,前6,後16 |
メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 | 2 | 前4,前5,前6,後16 |
ディジタル信号とアナログ信号の特性について説明できる。 | 2 | 前4,前5,前6,後16 |
情報を離散化する際に必要な技術ならびに生じる現象について説明できる。 | 2 | 前4,前5,前6,後16 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前4,前5,前6,後7,後9,後10,後11,後16 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 前4,前5,前6,後7,後9,後10,後11,後16 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 前4,前5,前6,後7,後9,後10,後11,後16 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | 前4,前5,前6,後7,後9,後10,後11,後16 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後16 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後16 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後16 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後14,後16 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後14,後16 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後14,後16 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後14,後16 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 後13,後14,後16 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 後7,後9,後10,後11,後14,後16 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 後12,後13,後14,後16 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 後12,後16 |