概要:
英語V-Bでは、TOEICテストの総合演習をテーマとし、TOEICテストで得点が400点を超えられないで悩んでいる人を対象とします。ボキャブラリーのボトムアップを目指し、TOEICテストでの基本事項を反復学習します。授業外でも反復学習を継続すれば、各トピックに関する言語表現に慣れることになり、将来の英語でのコミュニケーション場面(聞く・読む)に対応できる基礎が身につきます。
授業の進め方・方法:
TOEICテストの総合演習用に作成されたテキストを使用します。授業中は、演習問題を解いていくことが中心になります。リーディングでは、日本語訳を学生に求めます。リスニングでは、集中力とポイント把握を学生に求めます。また、英検準2級の面接指導を行い、スピーキング能力の育成も図ります。
注意点:
1) ボキャブラリーのボトムアップを目指すため、単語テストを頻繁に実施します。
2) 本科目は、面接授業を前提としている。ただし、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態においては、遠隔授業を行う可能性があります。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業説明を行う
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本科目の説明を受け、授業の課題や取り組み方法を理解する。
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2週 |
Unit 1 Daily Life |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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3週 |
Unit 2 Places Unit 3 People |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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4週 |
Unit 4 Travel Uni 5 Business |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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5週 |
Unit 6 Office Unit 7 Technology |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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6週 |
Unit 8 Personnel Unit 9 Management |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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7週 |
Unit 10 Purchasing |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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8週 |
Unit 11 Finances |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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2ndQ |
9週 |
Review |
復習
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10週 |
Unit 12 Media |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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11週 |
Unit 13 Entertainment |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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12週 |
Unit 14 Health |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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13週 |
Unit 15 Restaurant |
左記の内容を理解し、テキストの問題に独自で取り組むことができる。
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14週 |
音読テスト① |
規定秒数間で該当箇所の英文が音読できる。
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15週 |
音読テスト② |
規定秒数間で該当箇所の英文が音読できる。
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16週 |
解説 |
振り返り
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |