英語演習Ⅰ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語演習Ⅰ
科目番号 0065 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電気制御システム工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 TOEIC L&R Test: 500 Power Phrases(南雲堂)、TOEIC Listening&Reading 公式ボキャブラリーブック(IIBC)、プリント教材
担当教員 冨田 尚

到達目標

①TOEICで扱われる英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙を適切に活用できる。
②TOEICで扱われる英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文を適切に活用できる。
③習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。
④習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き、その意味内容が理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
語彙英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が十分身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についていない。
文法・構文英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が十分身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についていない。
読解力習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が十分に理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を読むが、その意味内容が理解できない。
聴解力習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き取り、その意味内容が十分に理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き、その意味内容が理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴くが、その意味内容が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1 説明 閉じる
JABEE 1(2)(f) 説明 閉じる
ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この授業は、TOEICテストの問題演習を行うことを通して、英語4技能のうち特にListeningとReadingのレベルを向上させることを目標とする。
授業の進め方・方法:
講義及び演習
注意点:
・必ず予習をして臨んでください。
・復習をして文法や語彙の定着を図ってください。
・音声CDを利用してリスニングや音読に取り組んでください。
・授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
Unit 1
授業概要説明・TOEICの形式について知る
体の一部をベースにした英語の表現を理解する
2週 Unit 1
Unit 2
色が意味する英語の表現を理解する
3週 Unit 2 色が意味する英語の表現を理解する
4週 Unit 3 動物を使った英語の表現を理解する
5週 Unit 3 動物を使った英語の表現を理解する
6週 Unit 4 食べ物や飲み物を使用した英語の表現を理解する
7週 Unit 4 食べ物や飲み物を使用した英語の表現を理解する
8週 中間試験
学習範囲の試験
2ndQ
9週 中間試験返却、アンケート
Unit 5
中間試験の振り返り
生活習慣から生まれた英語の表現を理解する
10週 Unit 5 生活習慣から生まれた英語の表現を理解する
11週 Unit 6 遠回しの英語表現を理解する
12週 Unit 6 遠回しの英語表現を理解する
13週 Unit 7 センスの良い英語の表現方法を理解する
14週 Unit 7 センスの良い英語の表現方法を理解する
15週 期末試験 学習範囲の試験
16週 期末試験返却、アンケート
期末試験の振り返り、アンケート

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験課題File合計
総合評価割合85105100
基礎的能力85105100
専門的能力0000
分野横断的能力0000