分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 2 | 前1 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 2 | 前1 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 2 | 前11 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 2 | 前6 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 2 | 前1 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 2 | 前9,前10 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 2 | 前10 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 2 | 前6 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 2 | 前6 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 2 | 前6 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 2 | 前1 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 2 | 前5,前6 |
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 | 2 | 前5 |
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。 | 2 | 前5 |
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。 | 2 | 前5 |
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 | 2 | 前6 |
情報系分野 | プログラミング | 与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 1 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 1 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 1 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
計算機工学 | 基本的な論理演算を行うことができる。 | 2 | 前9 |
要求仕様に従って、標準的なプログラマブルデバイスやマイコンを用いたシステムを構成することができる。 | 2 | 後6 |
分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 2 | 前6 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 2 | 前6 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 2 | 前6 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 2 | 前6 |
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6 |
情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 2 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 2 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 2 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 2 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 2 | 前12,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 | 2 | 後1 |
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 | 2 | 後1 |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 2 | 前12 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前3 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前3 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前3 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 前3 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 前3 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 前3 |