分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 3 | 後1,後2 |
変数の概念を説明できる。 | 3 | 後1,後2 |
データ型の概念を説明できる。 | 3 | 後1,後2 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
主要な計算モデルを説明できる。 | 3 | 後7 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
ソフトウェア | 与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 3 | 後1,後2,後11,後12,後13 |
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
領域計算量などによってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 3 | 後1,後2,後11,後12,後13 |
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 | 3 | 後1,後2,後11,後12,後13 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 3 | 後11 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造を実装することができる。 | 3 | 後11 |
ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
計算機工学 | 整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 | 3 | 後1,後2 |
基数が異なる数の間で相互に変換できる。 | 3 | 後1,後2 |
整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 | 3 | 後1,後2 |
小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 | 3 | 後1,後2 |
基本的な論理演算を行うことができる。 | 3 | 後1,後2 |
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 | 3 | 後1,後2 |
情報数学・情報理論 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |
情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。 | 3 | 後1,後2 |
情報源のモデルと情報源符号化について説明できる。 | 3 | 後1,後2 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 3 | 後1,後2 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 3 | 後1,後2 |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13 |