1. ソフトウェア・ハードウェア両面での知識を活用し,システムを構築することが出来る.
2. 企画・設計・制作をグループで分担して行うことが出来る.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 4 | 後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 | 4 | 後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 | 4 | 後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 4 | 後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 後9,後10,後14,後15 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後11,後12,後13 |