到達目標
分布定数線路およびスミスチャートおよびイミタンスチャートを用いたインピーダンスマッチングの基礎を学ぶ。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 分布定数線路を理解する | 分布定数線路を微分方程式からも求めることができる | 分布定数線路を説明できる | 分布定数線路が説明できない |
評価項目2 スミスチャート・イミタンチャートの成り立ちと使い方をマスターする。 | スミスチャート・イミタンチャートの成り立ちを理解し使いこなせる。 | スミスチャート・イミタンチャートの成り立ちと使い方が説明できる。 | スミスチャート・イミタンチャートの成り立ちと使い方が説明できない。 |
評価項目3 イミタンスチャートから求めた値と計算値から値が求められる | 評価項目3 イミタンスチャートから求めた値と計算値から値が求められる | 評価項目3 イミタンスチャートから求めた値と計算値から値が求められる | 評価項目3 イミタンスチャートから求めた値と計算値から値が求められる |
学科の到達目標項目との関係
JABEE B2
説明
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ディプロマポリシー 1
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教育方法等
概要:
電気回路の応用編として、分布定数線路およびスミスチャートおよびイミタンスチャートを用いたインピーダンスマッチングの基礎を学ぶ。チャートの成り立ちと計算式を組み合わせて、りろんて
授業の進め方・方法:
プリント学習を行い毎回演習形式で講義を進める。
注意点:
<追認試験について>
評価が60点に満たない者に対して,願い出しかつ十分な学習が認められる場合追認試験を行う.内容は各中間・期末で60点に満たなかった範囲.その結果,単位の修得が認められた場合,総合の評価を60点とする.評価方法及び評価基準は本試験と同じにする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 分布定数線路の基礎 |
波動方程式が理解できる
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2週 |
反射係数 |
反射係数ついて理解できる
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3週 |
定在波比 |
定在波比について理解できる
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4週 |
線路の入力インピーダンス |
線路の入力インピーダンスについて理解できる
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5週 |
線路の入力インピーダンス |
線路の入力インピーダンスについて理解できる
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6週 |
線路の入力インピーダンス |
線路の入力インピーダンスについて理解する線路の入力インピーダンスについて理解できる
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7週 |
スミスチャートの成り立ち |
スミスチャートの成り立ちについて理解できる
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8週 |
スミスチャートの演習 |
スミスチャートの演習
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4thQ |
9週 |
イミタンスチャートの成り立ち |
イミタンスチャートの成り立ちについて理解できる
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10週 |
イミタンスチャート図表演習 |
イミタンスチャート図表演習
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11週 |
インピーダンスマッチングの計算Ⅰ(逆L型) |
インピーダンスマッチングの計算Ⅰ(逆L型)について理解する
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12週 |
インピーダンスマッチングの計算Ⅱ(L型) |
インピーダンスマッチングの計算Ⅱ(L型)について理解できる
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13週 |
イミタンスチャートを用いたマッチング(基礎) |
用いたマッチング(基礎)について理解できる
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14週 |
イミタンスチャートを用いたマッチング(応用) |
イミタンスチャートを用いたマッチング(応用)について理解できる
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15週 |
期末試験 |
第1週から第14週までの知識を試す
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16週 |
期末試験解答とまとめ |
応用電磁波工学のまとめ
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |