概要:
二級海技士(機関)試験に実際に出題された英文を教材として、英文法、イディオムについて教授する。
舶用機器に関する教材を使用し、英語力のほか職務に必要な知識を習得する。
外航船舶に機関長として乗船経験を有する教員が、その経験と知識を活かし、船舶職員として必要な英語料及び舶用機関についての知識を理解させる講義形式で講義を行う。
授業の進め方・方法:
船舶機関英語に関する講義とプリントによる演習と発音演習を行う。
(予習と復習)
本科目は履修単位科目であるので、講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
注意点:
本科目では,60点以上の評価で単位を認定する。評価が60点に満たない者は,願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を60点とする。
追認試験の受験にあたって、追認試験を受けるに値するレベルに達しているかを確認するために事前課題を課す。
免許講習科目:上級機関英語講習 30/63時間に対応
MCC対応 Ⅴ-I-10 船舶基礎工学
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバスの説明 英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
シラバス説明 英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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2週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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3週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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4週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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5週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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6週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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7週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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8週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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4thQ |
9週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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10週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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11週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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12週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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13週 |
英文法とイディオムを教授する。 テキストの発音演習を行う。 |
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。 教材の英文をスムーズに発生できる。 プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
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14週 |
授業の振り返り |
これまでの講義内容を振り返る
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15週 |
期末試験 |
舶用機関に関する問題を出題する。
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16週 |
成績確認 |
期末試験での成績確認及び授業評価アンケート実施。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | 後14 |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | |