到達目標
(1)子音、母音、音節などの中国語のピンインを発音することができるようになることを目指す。
(2)簡単な文法を習得し,理解できるようになることを目指す。(C1)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ピンインを見ながら、漢字を正確に読めるようになる。また、中国語発音の特徴である声調を正確につけることができるようになる。 | ピンインを見ながら、漢字を殆ど読めるようになる。また、中国語発音の声調を殆ど正確につけることができるようになる。 | ピンインを見ながら、殆ど音節を読めない。また、中国語発音の特徴である声調が分からない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(1)目標
子音、母音、音節などの中国語のピンインを発音することができるようになることを目指す。また、簡単な文法を理解できるようになることを目指す
(2)概要
中国語に興味を持つように中国の文化、習慣を紹介しながら、発音の練習、簡単な文法、漢字とピンインを習得する。
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授業の進め方・方法:
教員単独による講義及び演習
注意点:
<追認試験の評価方法と評価基準>
評価が60点に満たない者は,願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を60点とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ウォーミングアップ 1 |
(1)シラバスの説明 声調、単母音と子音を学習する。
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2週 |
ウォーミングアップ 2 |
複合母音と子音を学習する。
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3週 |
ウォーミングアップ 3 |
前鼻音、奥鼻音、数字を学習する。
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4週 |
第1課 「あなたのお名前は」 |
・発音の練習 ・人称代名詞の学習
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5週 |
第1課 「あなたのお名前は」 |
・発音の練習 ・文法の学習
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6週 |
第2課 「これは何ですか」 |
・指示代名詞1の学習
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7週 |
第2課 「これは何ですか」 |
・疑問文の学習 ・“的”の用法
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8週 |
中間試験 |
1回から7回までの講義内容について,中間試験を実施する。
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2ndQ |
9週 |
第3課「貴方はどこへ行きますか」 |
・発音の練習・動詞の文 ・副詞1の用法
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10週 |
第3課「貴方はどこへ行きますか」 |
・会話の練習 ・「所有」を表す”有”
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11週 |
第3課「貴方はどこへ行きますか」 |
疑問詞の学習 ・練習問題の回答
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12週 |
第4課「この指輪はおいくらですか」 |
.発音の練習 ・助数詞の用法
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13週 |
第4課「この指輪はおいくらですか」 |
・指示代名詞2 ・形容詞の文
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14週 |
第4課「この指輪はおいくらですか」 |
・会話の練習 ・練習問題の解説
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15週 |
期末試験 |
主に8回から14回までの講義内容について,期末試験を実施する。
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16週 |
成績確認 |
(1)期末試験の成績確認 (2)授業評価アンケートの実施
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |