概要:
(1)目標
グローバル社会で活躍する人材の条件のひとつとして、英語コミュニケーション能力を養う。その中でも、スピーキング力の養成を目標とする。
(2)概要
世界標準の英語試験としてTOEFL iBTがあるが、そのスピーキングセクションのフォーマットに倣い、スピーキングの演習と個別指導を行う。
授業の進め方・方法:
教員単独による個別スピーキング演習、個別指導、評価
注意点:
毎回の授業において、英語のスピーキングパフォーマンスを評価する。評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者は、その評価を60点とする。評価方法および評価基準は本試験と同じとする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業の基本的な考え方、進め方のガイダンス
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2週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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3週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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4週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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5週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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6週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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7週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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8週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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2ndQ |
9週 |
スピーキング演習
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自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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10週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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11週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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12週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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13週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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14週 |
スピーキング演習 |
自分の周辺について、まとまりのある英語で説明することができる。
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15週 |
期末試験 |
学習の定着度、進捗状況を計る
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16週 |
期末試験の返却、解説 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |