到達目標
1)学習した表現を用いて自己紹介ができるようになる
2)学習した表現を用いて、ロシア語で質問に答えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 主として形容詞、動詞の時制、数詞等について、8割以上正しく答えられる。 | 主として形容詞、動詞の時制、数詞等について、6割以上正しく答えられる。 | 主として形容詞、動詞の時制、数詞等の正答率が6割に到達しない。 |
評価項目2 | 上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表がスムーズにできる。 | 上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表ができる。 | 上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表が満足にできない。 |
評価項目3 | 実施される単語テストにおいて正答率が8割を超える。 | 実施される単語テストにおいて正答率が6割を超える。 | 実施される単語テストにおいて正答率が6割に達しない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【学習目標】
前年の学習事項を復習しながら、ロシア語学習を進めるとともに、ロシア史やロシア文化への理解を深める
授業の進め方・方法:
教員単独による講義および演習
注意点:
(授業改善策)
学生の理解度を確認しながら授業を進めるよう努める。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
(備考)
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画、評価方法及び評価項目は変更することがある
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1)ガイダンス 2)復習 |
1)授業に関する説明を行う 2)既習事項の確認と復習
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2週 |
第1課 |
1)「この人は誰ですか」 2)アクセントと母音の弱化①
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3週 |
第2課 |
1)「あなたは医者ですか」 2)母音の弱化②
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4週 |
第3課 |
1)「郵便局はどこですか」 2)母音の無声化
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5週 |
第3課 |
1)「郵便局はどこですか」 2)動詞第1変化
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6週 |
第4課 |
1)「これは誰の写真ですか」 2)母音の有声化 3)名詞の複数形
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7週 |
第4課 |
1)「これは誰の写真ですか」 2)母音の有声化 3)名詞の複数形
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8週 |
第5課 |
1)「どこにお勤めですか」 2)格変化の概念
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
既習事項の確認を行う
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10週 |
1)試験返却 2)第5課 |
1)試験返却と解説 2)場所を示す前置格➀
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11週 |
第5課 |
1)場所を示す前置格② 2)ロシア人の名前と父称
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12週 |
第6課 |
1)「彼はロシア語を話します」 2)動詞第2変化
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13週 |
第6課 |
1)形容詞の性数変化 2)СЯ動詞
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14週 |
まとめ |
前期の学習事項のまとめを行う
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15週 |
期末試験 |
既習事項の確認を行う
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16週 |
1)成績確認 2)その他 |
1)成績評価・確認を行う 2)夏休みの課題の確認
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |