| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) |
評価項目1 | 数値実験としての有限要素法を用い、その道具としての性質を深く理解して考察できる。 | 数値実験としての有限要素法を用い、その道具としての性質を理解できる。
きる。 | 数値実験としての有限要素法を用い、その道具としての性質が理解できない。 |
評価項目2 | 内燃機関の性能試験方法および内燃機関の特性を理解し、実験結果をまとめ十分な考察を行った報告書が作成できる。 | 内燃機関の性能試験方法および内燃機関の特性を理解し、報告書が作成できる。 | 内燃機関の性能試験方法および内燃機関の特性を理解し、報告書が作成できない。 |
評価項目3 | 切削抵抗の測定法および切削抵抗の基礎知識を理解し、実験結果をまとめ、十分な考察ができる。 | 切削抵抗の測定法および切削抵抗の基礎知識を理解し、実験結果をまとめ、考察ができる。 | 切削抵抗の測定法および切削抵抗の基礎知識を理解し、実験結果をまとめ、考察ができない。 |
評価項目4 | 塑性加工中の工具と材料間の摩擦係数が加工しながら測定できること,および加工への摩擦の影響を理解する。 | 円環圧縮摩擦試験の測定原理,および摩擦によって試験片形状が変化することが理解できる。 | 円環圧縮摩擦試験の測定原理,および摩擦によって試験片形状が変化することが理解できない。 |
評価項目5 | シリアル・パラレルメカニズムの特徴と動作方法を理解し、実験結果をまとめ、十分な考察ができる。 | シリアル・パラレルメカニズムの特徴と動作方法を理解し、実験結果をまとめ、報告書を作成できる。 | シリアル・パラレルメカニズムの特徴と動作方法を理解し、実験結果をまとめ、報告書を作成できない。 |