英語講読ⅠA

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語講読ⅠA
科目番号 01130 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気・電子システム工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 「Power On English Communication I」(東京書籍)
「Power On English Communication I スタディノート」(東京書籍)
「COCET2600ー理工系学生のための必修英単語2600」(成美堂)
担当教員 寺嶋 宏樹

到達目標

(ア)必要な情報を聞き取り(読み取り)、話し手(書き手)の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることができる。
(イ)基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを話して伝え合うやり取りを続けたり、論理性に注意して話して伝え合ったりすることができる。
(ウ)基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを論理性に注意して話して(文章を書いて)伝えることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)必要な情報を聞き(読み)取り、話し手(書き手)の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることができる。教員の支援のもと、必要な情報を聞き(読み)取り、話し手(書き手)の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることができる。必要な情報を聞き(読み)取り、話し手(書き手)の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることができない。
評価項目(イ)基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを話して伝え合うやり取りを続けたり、論理性に注意して話して伝え合ったりすることができる。教員の支援のもと、基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを話して伝え合うやり取りを続けたり、論理性に注意して話して伝え合ったりすることができる。基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを話して伝え合うやり取りを続けたり、論理性に注意して話して伝え合ったりすることができない。
評価項目(ウ)基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを論理性に注意して話して(文章を書いて)伝えることができる。教員の支援のもと、基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを論理性に注意して話して(文章を書いて)伝えることができる。基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを論理性に注意して話して(文章を書いて)伝えることができない。

学科の到達目標項目との関係

本校教育目標 ④ コミュニケーション能力

教育方法等

概要:
英語のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを通じて、対話的な活動を行い、英語コミュニケーション力の向上を目指す。
授業の進め方・方法:
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能をバランスよくカバーし、英語コミュニケーション能力を高めるための対話的な活動を通じて、実践的なスキルの習得を重視する。
注意点:
なし

選択必修の種別・旧カリ科目名

選択必修(英)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
必履修

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Orientation 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
2週 Lesson1: Japan's New Tourism 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
3週 Lesson1: Japan's New Tourism 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
4週 Lesson1: Japan's New Tourism 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
5週 Lesson2: Light from Creature 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
6週 Lesson2: Light from Creature 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
7週 Lesson2: Light from Creature 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
8週 Lesson2: Light from Creature 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
2ndQ
9週 Lesson3: Routes to the Top 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
10週 Lesson3: Routes to the Top 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
11週 Lesson3: Routes to the Top 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
12週 Lesson4: Left to Right, Right? 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
13週 Lesson4: Left to Right, Right? 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
14週 Lesson4: Left to Right, Right? 「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を総合的に向上させ、英語コミュニケーション力を向上させる。
15週 Review 今までの学習内容を総括し、理解することができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14

評価割合

中間試験定期試験課題合計
総合評価割合305020100
基礎的能力305020100