(ア)三角関数の定義とグラフ、並びに、加法定理とそれから導かれる公式を理解し、それらを用いた計算をすることができる。また、三角関数を含む方程式・不等式を解くことができる。
(イ)基本的な数列についての項の総和、数列の極限、および級数の和などの計算をすることができる。
(ウ)関数の極限を理解し、簡単な関数の極限の計算をすることができる。また、微分係数および様々な関数の導関数の計算をすることができる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | 前2 |
加法定理および加法定理から導出される公式等を使うことができる。 | 3 | 前3 |
三角関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 3 | 前4 |
等差数列・等比数列の一般項やその和を求めることができる。 | 3 | 前5 |
総和記号を用いた簡単な数列の和を求めることができる。 | 3 | 前6 |
不定形を含むいろいろな数列の極限を求めることができる。 | 3 | 前7 |
無限等比級数等の簡単な級数の収束・発散を調べ、その和を求めることができる。 | 3 | 前8 |
簡単な場合について、関数の極限を求めることができる。 | 3 | 前9 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 3 | 前10 |
積・商の導関数の公式を用いて、導関数を求めることがができる。 | 3 | 前11 |
合成関数の導関数を求めることができる。 | 3 | 前11 |
三角関数・指数関数・対数関数の導関数を求めることができる。 | 3 | 前12 |