学習・教育到達度目標 B1 与えられた問題を分析・モデル化し,解決方法を立案し,その有効性をコンピュータや測定装置を使って確かめることができる.
学習・教育到達度目標 B4 さまざまなデータ(数値・文字・画像・音声・知識など)に対し,コンピュータを用いて実際に解析・処理することができる.
学習・教育到達度目標 C1 作ったものが社会に与える影響を正しく認識し,技術者としての倫理観をもっている.
学習・教育到達度目標 C4 日本語を使って,説得力のある口頭発表ができ,筋道を立てて報告書を書くことができる.
JABEE b 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任
JABEE f 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力
JABEE g 自主的、継続的に学習する能力
JABEE h 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力
本校教育目標 ① ものづくり能力
本校教育目標 ③ 問題解決能力
本校教育目標 ⑤ 技術者倫理
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 前1,前2,後1 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,後1,後13 |