概要:
さまざまなジャンルの文章を読み解いていく。高校1年レベルの検定教科書掲載の作品を中心に採りあげる。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は講義形式で進める。
・常用漢字に関わる小テストも適宜行う。
・適宜グループワーク等、能動的な活動を取り入れる。
・評論に関わるレポート課題を与える。
【学習方法】
・復習は必ず行うこと。
・普段から本・新聞など,文章をできるだけ多く読むことを心がげること。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
成績評価は,上述の到達目標を基準とする定期試験(70%),レポート・小テストなどの課題提出(15%),授業中の音読・質疑応答等(15%)による総合評価。定期試験は中間・期末の2回おこなう。試験時間は50分とする。
【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-303)
内線電話 8905
e-mail: y.takedaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 国語 | 国語 | 言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた知識や考え方を効果的な表現に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
言語作品の読解を通して、人間や社会の多様な在り方についての考えを深め、自己を客観的に捉えたり自分の意見を述べることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11,後12,後16 |