概要:
古典作品の読解を通して日本文化や言葉に馴れ親しみ,ものの見方・考え方を広げる。
古典作品について自身で探究し,レポートや口頭発表により他者に伝える。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
授業は講義形式だけでなく,適宜提出課題やグループワーク,発表等を課す。
【学習方法】
予習・復習は必ず行い,「なぜこうなのか」と,自分で主体的に考える。
分からないところは質問すること。
注意点:
【成績の評価基準・評価方法】
定期試験は中間試験のみ実施する。
中間試験(35%)・提出課題・小テスト(35%)・口頭発表・質疑応答(30%)から総合的に成績を評価する。
到達目標への到達度を評価基準とする。
【備考】
辞書は毎回持参すること。
【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-301)
内線電話 8904
e-mail: m.ogitaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 国語 | 国語 | 文学作品(小説・随筆・詩歌・古典等)を文脈に即して鑑賞し、そこに描かれたものの見方や登場人物の心情を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた知識や考え方を効果的な表現に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |