到達目標
1 日本建築史について理解できる。
2 西洋建築史について理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 日本建築史について理解し概略を説明できる | 日本建築史について理解できる | 日本建築史について理解できない |
評価項目2 | 西洋建築史について理解し概略を説明できる | 西洋建築史について理解できる | 西洋建築史について理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【授業目的】
日本建築及び西洋建築について,それぞれの成り立ちと発展過程特質などについて解説する。
【Course Objectives】
The purpose of this class is to learn character of Japanese and Western architecture.
授業の進め方・方法:
【授業方法】
テキストを中心にスライド,ビデオなどを用いて視覚的に解説する。
また,毎回ミニテストを行う。
【学習方法】
本科目では、定期試験結果が重要となる。よって授業での学習内容をよく復習することが必要である。
注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験を実施する。試験時間は50分とする。
【成績の評価方法・評価基準】
成績は中間試験及び期末試験の平均点で評価する。
「日本古代」,「日本中世」,「日本近世」,「西洋古代」,「西洋中世」,「西洋近世」,における建築史的潮流の基礎を理解していることを評価基準とする。
【履修上の注意】
本講義では建築の歴史的変遷を扱うため、建築に関する基礎的知識が要求される。
【学生へのメッセージ】
国内・国外を問わず、建築物を積極的に見に行くこと。
【教員の連絡先】
研究室 A棟2階(A-218)
内線電話 8982
e-mail: y.imamuraアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバスの説明,建築史の全体的流れについて概説 |
1 日本建築史について理解できる
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2週 |
日本建築史①原始・古代1 |
2 日本建築史について理解できる
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3週 |
日本建築史②古代2 |
1 日本建築史について理解できる
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4週 |
日本建築史③中世1 |
1 日本建築史について理解できる
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5週 |
日本建築史④中世2 |
1 日本建築史について理解できる
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6週 |
日本建築史⑤近世1 |
1 日本建築史について理解できる
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7週 |
日本建築史⑥近世2 |
1 日本建築史について理解できる
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
西洋建築史①古代1 |
2 西洋建築史について理解できる
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10週 |
西洋建築史②古代2 |
2 西洋建築史について理解できる
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11週 |
西洋建築史③中世1 |
2 西洋建築史について理解できる
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12週 |
西洋建築史④中世2 |
2 西洋建築史について理解できる
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13週 |
西洋建築史⑤近世1 |
2 西洋建築史について理解できる
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14週 |
西洋建築史⑥近世2 |
2 西洋建築史について理解できる
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15週 |
西洋建築史⑦近世3 |
2 西洋建築史について理解できる
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |