1. 情報倫理・セキュリティの必要性を理解し,それに基づいた判断・行動ができる。
2. 3次元モデリング・ソフトウェアを使った建築物の表現ができる。
3. 文書作成ソフトを使った文書作成ができる。
4. 表計算ソフトの基本的な操作が理解できる。
5. 表計算ソフトで基本的な関数の使い方が理解できる。
6. プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができる。
概要:
演習を通じて,基本的な情報リテラシーを身につける。
授業の進め方・方法:
テキストを用いた解説および演習を主とする。適宜演習課題を課す。
注意点:
自分でスキルアップに努めること。授業時間内に完成しなかった課題は,放課後等を利用して作成すること。課題書をよく読んで課題を作成し、提出〆切日を厳守すること。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
情報倫理・セキュリティの必要性を理解し,それに基づいた判断・行動ができる。
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2週 |
SketchUp(1) : 課題1(3D画像の制作) |
3次元モデリング・ソフトウェアを使った建築物の表現ができる。
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3週 |
SketchUp(2) : 課題1(3D画像の制作) |
3次元モデリング・ソフトウェアを使った建築物の表現ができる。
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4週 |
SketchUp(3) : 課題1(3D画像の制作) |
3次元モデリング・ソフトウェアを使った建築物の表現ができる。
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5週 |
Word(1) : 課題2-1(履歴書の作成) |
文書作成ソフトを使った文書作成ができる。
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6週 |
Word(2) : 課題2-2(アンケート用紙の作成) |
文書作成ソフトを使った文書作成ができる。
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7週 |
Word(3) : 課題2-2(アンケート用紙の作成と実施) |
文書作成ソフトを使った文書作成ができる。
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8週 |
Excel(1) : 課題3-1(カレンダーの作成) |
表計算ソフトの基本的な操作が理解できる。
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2ndQ |
9週 |
Excel(2) : 課題3-2(計算式を用いたデータ分析) |
表計算ソフトで基本的な関数の使い方が理解できる。
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10週 |
Excel(3) : 課題3-3(アンケートの集計) |
表計算ソフトで基本的な関数の使い方が理解できる。
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11週 |
Excel(3) : 課題3-3(アンケートの集計) |
表計算ソフトで基本的な関数の使い方が理解できる。
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12週 |
Excel(4) : 課題3-3(アンケートの集計とグラフの作成) |
表計算ソフトで基本的な関数の使い方が理解できる。
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13週 |
PowerPoint(1) : 課題4(発表用データの作成) |
プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができる。
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14週 |
PowerPoint(2) : 発表会1 |
プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができる。
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15週 |
PowerPoint(3) : 発表会2 |
プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができる。
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16週 |
期末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4 |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前1 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前10,前11,前12 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前10,前11,前12 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前10,前11,前12 |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 2 | 前1 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 2 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 2 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 2 | 前1 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 2 | 前1 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 2 | 前1 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | 前1 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | 前1 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | 前1 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 2 | 前1 |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | 前1 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | 前1 |