英語Ⅴα

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 英語Ⅴα
科目番号 0050 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 "Science in Everyday Life"「日常の科学」William C. Vergara著。三井平六注解。成美堂刊。
担当教員 神澤 和明

目的・到達目標

1.平明な英語で書かれた科学の知識や理論を、素早く読んで理解出来る力を養う。
2.これまでに学習してきた英語力のブラッシュアップを行い、理解が不十分な点があれば、徹底して習得する。
3.英文の内容を正確に読み取る「読解力」だけでなく、人に正しく伝えられる表現力を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1一般的なレベルで書かれた英文を素早く正確に理解できる。一般的なレベルで書かれた英文を、時間をかければ正確に理解できる。一般的なレベルで書かれた英文を、時間をかけても正確には理解できない。
評価項目2英文を、文構造を理解して、わかりやすく音読できる。英文中の一つ一つの単語は、正しく発音できる。英文で使われている一般的な単語を、正しく発音できない。
評価項目3英文の内容を、わかりやすい日本語で正しく表現できる。英文の内容の大意を、日本語に直すことができる。英文の内容を正しく日本語にすることができない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3) 説明 閉じる
JABEE基準 (a) 説明 閉じる
JABEE基準 (f) 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-1 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 C-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
科学事項をテーマとした平明な英文を読んで行く。
授業を通じて、英語で書かれた文章を読み解く感覚と論理性をもたせる。
卒業後も英語力を伸ばせるように、土台作りを行う。
英文の意味はある程度まで感じ取れるが、文意がつかめないとか、うまく表現できないという「国語力」が不十分な学生がかなりいるので、文章の読解力、表現力の指導も合わせて行う。
授業の進め方と授業内容・方法:
英語を発音する習慣をつけるため、英文テクストを音読し、英文を読み解いて行く。
一人ずつ、英文を解釈し、他の学生の前で発表する形で、授業を進める。
単に英語を日本語に置き換えるというのではなく、内容理解・解釈が出来ているかを確認する。
理解しにくい構文や文法事項、語彙があれば、説明を行う。
注意点:
関連科目:
「英語Ⅰ」~「英語Ⅳ」、「英文読解Ⅰ」~「英文読解Ⅲ」 
学習指針:
これまでに身につけた英語知識をもとに、自分の力で英文を読み、理解することが重要である。「覚える」から「考える」語学学習の習慣を身につける。
自己学習:
テクストの予習はもちろん、それ以外になるべく多くの英文を読み、かつ書くことを心がける。必要に応じて、図書館等にある英語読本 や参考書・問題集を利用して学習すること。ネットやラジオで外国語放送、ニュースを聞いたり、ネットで専門分野に関する英語論文を読む習慣をつける。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
授業の進め方、評価の目的などを説明する。
英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
2週 地球の自転速度の変化について考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
3週 コリオリス効果について考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
4週 宇宙における重量の変化について考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
5週 風に向かって乗り物が進む際の原理を考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
6週 波の動きが生み出される理由を考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
7週 ここまでの学習内容について復習する。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
8週 英語力のチェックを行う。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
2ndQ
9週 温度計が働く原理について考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
10週 風冷却の要因について考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
11週 エネルギーについて考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
12週 石炭が世界のエネルギー問題にどう役立つか考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
13週 波による発電について考える。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
14週 これまでの学習内容について復習する。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
15週 前期末試験。 英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
16週 試験返却。
理解が不十分だった点を解決する。
英文を素早く読み、内容を間違いなく理解する。
後期
3rdQ
1週 セメントが堅くなる原理を考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
2週 冷却防止の働きについて考える 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
3週 石油採掘について考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
4週 光が進む速度について考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
5週 光が進む方向について考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
6週 これまでの学習内容について復習する。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
7週 英語力のチェックを行う。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
8週 カビについて考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
4thQ
9週 砂糖と塩の防腐効果について考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
10週 癌について考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
11週 女王蜂が巣に一匹しかいない理由を考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
12週 錯視の理由を考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
13週 インクのシミを使った心理学実験について考える。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
14週 これまでの学習内容について復習する。 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
15週 学年末試験 英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。
16週 答案返却。
理解が不十分だった点を解消する。
英文の内容を正しく伝える表現力を身につける。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合602000020100
基礎的能力602000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000