機械工学演習Ⅰ

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 機械工学演習Ⅰ
科目番号 0052 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 よくわかる機械工学 4力学の演習,西原一嘉,井口学編著,電気書院
担当教員 矢尾 匡永,和田 任弘,小柴 孝,坂本 雅彦,廣 和樹,平 俊男,酒井 史敏,谷口 幸典,福岡 寛,須田 敦,寺田 耕輔

目的・到達目標

1. 自己分析により現状を理解し,課題解決に向けた取組を自身で計画・立案できること.
2. 相互理解の中で自己主張できることを明確化できること.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1基礎科目と専門基礎科目の演習内容を理解し,解答できる.基礎科目と専門基礎科目の演習内容を理解できる.基礎科目と専門基礎科目の演習内容が理解できず,解答できない.
評価項目2作成された力学の問題を理解し解答できる.教員の研究内容を理解し課題が把握できる.調査した内容を分かりやすくプレゼンテーションできる.作成された力学の問題が解答できない.教員の研究内容を理解した.調査した内容のプレゼンテーションができる.作成された力学の問題が理解できず,解答できない.教員の研究内容を理解できない.調査した内容のプレゼンテーションができない.

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (2) 説明 閉じる
JABEE基準 (d-2a) 説明 閉じる
JABEE基準 (d-2c) 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 D-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
専門基礎力学の充実と専門知識の応用および展開力を向上させるように企画されたものである.特に,自己分析,自己開発および自己研鑽などの能力開発を意識させ,他者とのコミュニケーションを通して自己表現の大切さを理解・認識させることを目的とする.
授業の進め方と授業内容・方法:
講義の前半は,教科書をベースとした基礎知識の理解を目的に演習を行なう.後半は,卒業研究の見学や相互理解を目的とした演習などを通して応用および展開力の向上に向けた取組を行なう.
注意点:
関連科目:
 数学,応用数学,物理,応用物理,材料力学,流体工学,熱工学

学習指針:
 基礎学力演習については,教科書だけでなくこれまで授業などで使用した教科書や資料などをもとに復習しておくこと.また,課題調査については,能動的な姿勢で臨み,グループワークを通して課題発見に努めること.

自己学習:
 基礎学力向上に向けた取組は,意識的に行なうこと.理解が不十分な箇所は,他者の意見等を参考に早い段階で解消しておくこと.課題発見のために社会の動向(特に,機械工学に関する事項)には
注意しておくこと。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 本講義を受講する際の心構えや取組み方を説明する.
2週 基礎科目演習 数学,物理の演習を通して理解を深め問題に解答できる.
3週 専門基礎科目演習1 材料力学の演習を通して理解を深め問題に解答できる.
4週 専門基礎科目演習2 熱力学の演習を通して理解を深め問題に解答できる.
5週 専門基礎科目演習3 流体工学の演習を通して理解を深め問題に解答できる.
6週 自己理解演習1 力学の基礎演習を通して学生相互で解説し理解を深める.
7週 自己理解演習2 力学の基礎演習を通して学生相互で解説し理解を深める.
8週 自己理解演習3 力学の基礎演習を通して学生相互で解説し理解を深める.
4thQ
9週 課題発見演習1 機械工学科教員の研究室を見学し課題を把握する.
10週 課題発見演習2 機械工学科教員の研究室を見学し課題を把握する.
11週 課題発見演習3 グループワークにより課題を抽出する.
12週 自己分析演習1 各演習結果をもとに自己分析シートを作成する.
13週 自己分析演習2 プレゼンテーションを行ない相互に評価する.
14週 自己分析演習3 プレゼンテーションを行ない相互に評価する.
15週 まとめ 全体を通して整理し試験に備える.
16週 試験返却・解答 試験問題を見直し,理解が不十分な点を解消する.

評価割合

試験課題演習合計
総合評価割合4060100
基礎的能力203050
専門的能力203050