英語Ⅳ

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語Ⅳ
科目番号 0057 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 4
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Japan's Skyline: Technological Highlights of Major Companies Atsushi Mukuhira et al. (Kinseido)
担当教員 河島 美代子

目的・到達目標

前期末試験: Unit1~7 関係詞、接続詞、複合形容詞、不定詞、時制、比較、分詞の文法を理解し、正確に運用できる。
学年末試験: Unit 8~14 指標語、分詞構文、定義文、無生物主語、形式主語、句読点、仮定法の文法を理解し、正確に運用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1350語程度の科学技術に関する長文を読み、正しく内容を理解することができる。350語程度の科学技術に関する長文を読み、おおむね内容を理解することができる。350語程度の科学技術に関する長文を読み、正しく内容を理解することができない。
評価項目2理工系英語で注目すべき語彙・構文・文法を理解し、正確に運用することができる。理工系英語で注目すべき語彙・構文・文法を理解し、おおむね運用することができる。理工系英語で注目すべき語彙・構文・文法を理解し、正確に運用することができない。
評価項目3グラフ、表、仕様書、工程図、特許明細書図面の英語を理解し、設問に正しく解答することができる。グラフ、表、仕様書、工程図、特許明細書図面の英語を理解し、設問におおむね解答することができる。グラフ、表、仕様書、工程図、特許明細書図面の英語を理解し、設問に正しく解答することができない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3) 説明 閉じる
JABEE基準 (a) 説明 閉じる
JABEE基準 (f) 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-1 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 C-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
 日本の企業や組織が世界へ発信している「ニュース・リリース(news release)」をベースとした英文を読んだり、聞いたりして、理工系の分野で使用される語彙や構文の知識を深めながら、英語で書かれた記事や論文の理論的展開をつかめるように、英語の文章に特有な構造や指標語 (discourse markers) について学習する。将来、学生が企業活動や研究活動の現場で、英語を読んだり書いたりする機会を想定し、最先端の科学・技術に関する情報に触れながら、科学英語に親しみ、この分野における基礎的な英語運用能力を身につけることを目的とする。
授業の進め方と授業内容・方法:
 これまで学習してきた語彙や英文法の知識の更なる定着を目指し、総合問題に取り組む言語活動を行う。また、TOEIC学習に役立つように、ビジネス現場で用いられる日常表現を簡単な英語で書く学習活動も行う。
注意点:
 事前学習として、Innovative VocabularyとExpressive Expansionに取り組み、本文(Reading)を読んで Comprehension Checkup をやっておく。本文の語彙や連語も確認しておく。事後展開学習として、本文を繰り返し読んだり、本文を見ないでCDを聴き、本文が理解できるか確認するなど、科学英語とその表現に慣れ、内容理解を深める。Dialogue Dynamics のQ&Aの会話は、実際の学会発表などの模擬表現として参考になるので、ぜひ声を出して読む練習をして欲しい。
 欠席による小テストの未受験や課題未提出については、公欠またはそれに準ずる欠席に限り対応する。

学修単位の履修上の注意

この授業では、到達目標を達成するために、授業以外でも英語学習への積極的な取り組みを必要とします。授業で学習した語句や慣用表現を、英作文などを通じて内在化を図り、更なる自己表現の枠組みを手に入れていくようにしてください。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Unit 1 (1) Design First! Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
2週 Unit 1 (2) Design First! 実践問題(figure)、関係詞を理解し、それらを用いて表現することができる
3週 Unit 2 (1) Meeting Athletes' Needs Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
4週 Unit 2 (2) Meeting Athletes' Needs 実践問題(figure)、接続詞を理解し、それらを用いて表現することができる
5週 Unit 3 (1) Seven Years in the Making Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
6週 Unit 3 (2) Seven Years in the Making 実践問題(process chart)、複合形容詞を理解し、それらを用いて表現することができる
7週 Unit 4 (1) MEISTeR to the Rescue Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
8週 Unit 4 (2) MEISTeR to the Rescue 実践問題(specification)、不定詞を理解し、それらを用いて表現することができる
2ndQ
9週 Unit 5 (1) Space Station Science Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
10週 Unit 5 (2) Space Station Science 実践問題(figure)、時制を理解し、それらを用いて表現することができる
11週 Unit 6 (1) Driving Control & Safety Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
12週 Unit 6 (2) Driving Control & Safety 実践問題(table)、比較を理解し、それらを用いて表現することができる
13週 Unit 7 (1) Renewing Plastics Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
14週 Unit 7 (2) Renewing Plastics 実践問題(table)、分詞を理解し、それらを用いて表現することができる
15週 前期末試験 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
16週 試験返却・解答・復習 試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
後期
3rdQ
1週 Unit 8 (1) Directing the Blind Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
2週 Unit 8 (2) Directing the Blind 指標語(discourse markers)を理解し、それを用いて表現することができる
3週 Unit 9 (1) Music and Architecture in Harmony Text読解、リスニングに取り組み、語彙の説明を理解し、それらを用いて表現することができる
4週 Unit 9 (2) Music and Architecture in Harmony 実践問題(figure)、分詞構文を理解し、それらを用いて表現することができる
5週 Unit 10 (1) Painless Injections Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
6週 Unit 10 (2) Painless Injections 英語文章の構造の説明①、義文を理解し、それらを用いて表現することができる
7週 Unit 11 (1) Tsunami Defense Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
8週 Unit 11 (2) Tsunami Defense 実践問題(specification)、無生物主語の説明を理解し、それらを用いて表現することができる
4thQ
9週 Unit 12 (1) Improving Business Performance Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
10週 Unit 12 (2) Improving Business Performance 実践問題(graph)、形式主語を理解し、それらを用いて表現することができる
11週 Unit 13 (1) An Efficient Refrigerant Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
12週 Unit 13 (2) An Efficient Refrigerant 英語文章の構造の説明②、句読点を理解し、それらを用いて表現することができる
13週 Unit 14 (1) Atmospheric Observation Text読解、リスニングに取り組み、語彙を理解し、それらを用いて表現することができる
14週 Unit 14 (2) Atmospheric Observation 実践問題(figure)、仮定法を理解し、それらを用いて表現することができる
15週 学年末試験 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
16週 試験返却・解答・復習 試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。

評価割合

筆記試験課題提出物の完成度小テスト合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100
専門的能力0000
分野横断的能力0000