英会話

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英会話
科目番号 0024 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 生物応用化学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 必要に応じて資料を配布
担当教員 後藤 多栄子

到達目標

1. 英文で自分の考えを明確に表現できる
2. ショートスピーチを通して、相手に理解してもらう

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して質疑応答をすること ができる。趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して、はっきりと 話されれば、簡単な 質疑応答をすること ができる。趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して、はっきりと 話しても、簡単な 質疑応答をすること ができない。
評価項目2趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する話を理解することができ る。趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する短い 話を、ゆっくりはっき りと話されれば、理 解することができ る。趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する短い 話を、ゆっくりはっき りと話しても、理 解することができ ない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE D 説明 閉じる

教育方法等

概要:
目的は、活発なコミュニケーションを通して英語を学ぶことです。
授業の進め方・方法:
新しい表現と語彙を学び、ペアやグループで練習します。グループでトピックを決めて発表・個人の発表
リスニング問題を使用して小テストなどを行う。
注意点:
個人そしてグループの発表の準備をしっかりする。語彙強化ノートを作成する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 自己紹介 英語で自己紹介できる。
2週 天気と日本の祭り 小テスト 英語で天気と日本の祭りについて説明することができる。
3週 好き嫌い 好き嫌いについて説明することができる。
4週 食生活 小テスト 食生活について説明するができる。
5週 グループ発表
グループでテーマを決めて発表できる
6週 能力 小テスト
能力について話すことができる。
7週 個人発表(記念のものなどを使用して子供の時の思い出を話す)
個人発表できる(記念のものなどを使用して子供の時の思い出を話す)
8週 個人発表(記念のものなどを使用して子供の時の思い出を話す)
個人発表できる(記念のものなどを使用して子供の時の思い出を話す)
4thQ
9週 動詞
動詞を使って、話をすることができる。
10週 グループ発表 グループでテーマを決めて発表できる
11週 仕事 仕事の話をすることができる。
12週 数字の表現 小テスト
英語で時間と複雑な数字を表現することができる。
13週 個人の発表(将来の夢)
個人の発表(将来の夢)について話ができる
14週 個人の発表(将来の夢)
個人の発表(将来の夢)について話ができる
15週 個人の発表(将来の夢)
個人の発表(将来の夢)について話ができる
16週 まとめ まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16

評価割合

発表(個人)発表(グループ)小テスト合計
総合評価割合502030100
配点502030100