到達目標
建築の専門分野における英語文献を講読し理解できることを目標とする.具体的には以下の目標を設定する.
1.建築関連分野の基本的なテクニカルタームを理解し、覚える。(前・後期)
2.建築環境分野の英語文献を講読し理解することができる。(前期)
3.建築構造分野の英語文献を講読し理解することができる。(後期)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
建築関連分野の基本的なテクニカルタームを理解し、覚える。 | 建築関連分野のテクニカルタームを幅広く理解し、多くを記憶している。 | 建築関連分野の基本的なテクニカルタームを理解し、覚えている。 | 建築関連分野の基本的なテクニカルタームを理解できない。 |
建築環境分野の英語文献を講読し理解することができる。 | 建築環境分野の英語文献を適切に講読でき、他者へ説明やアドバイスをすることができる。 | 建築環境分野の英語文献を講読し理解することができる。 | 建築環境分野の英語文献の基本的内容を理解することができない。 |
建築構造分野の英語文献を講読し理解することができる。 | 建築構造分野の英語文献を適切に講読でき、他者へ説明やアドバイスをすることができる。 | 建築構造分野の英語文献を講読し理解することができる。 | 建築構造分野の英語文献の基本的内容を理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 E-2
説明
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JABEE f
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教育方法等
概要:
建築の専門分野における英語文献を講読できる能力を身につけます。
まずは本科で習得した専門レベルの文献の講読によって,英語文献に特有の語彙,表現方法を学びます。次いで,専攻科で学びつつあるレベルの文献を講読し,最新の建築関連知識を英語文献から直接習得する方法を学びます。
授業の進め方・方法:
前期(構造系:稲田) : 質問は,水曜日以外の昼休みおよび会議の無い日の放課後(17:00まで)稲田研究室で受け付ける.また,メールでも随時受け付ける(E-mail:inada@yonago-k.ac.jp).
後期(環境系:前原):質問は,放課後(火曜15:35から17:00をオフィスアワーとしている)に前原研究室で受け付ける。
注意点:
次のような自学自習を60時間以上行うこと。
・授業内容を理解するため、予め配布したプリントで予習を行う。
・授業内容の理解を深めるため、復習を行う。
・定期試験の準備を行う。
・とにかく英語に慣れる事が重要なので,しっかり予習,復習をすること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス テキストの概要の説明 |
講読するテキストの概要がわかること。
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2週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できるとこ。
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3週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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4週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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5週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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6週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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7週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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8週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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2ndQ |
9週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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10週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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11週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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12週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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13週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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14週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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15週 |
テキストの講読 |
英文の文脈が掴め、図表や数式が理解できること。 和訳できること。
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16週 |
前期末試験 |
前期末試験までの内容を修得すること。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス テキストの概要の説明 |
講読するテキストの概要がわかること。
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2週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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3週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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4週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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5週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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6週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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7週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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8週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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4thQ |
9週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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10週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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11週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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12週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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13週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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14週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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15週 |
テキストの講読
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英文の文脈が掴めること。 和訳が説明できること。
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16週 |
後期末試験 |
後期末試験までの内容を修得すること。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力向上のための学習 | 英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | 前15,前16 |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | 前15,前16 |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 前15,前16 |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | 前15,前16 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | 様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | 前1,前8 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 前1,前8 |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | 前1,前8 |
評価割合
| 試験 | 発表レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 25 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 25 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |