情報システムプログラミングⅡ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 情報システムプログラミングⅡ
科目番号 0052 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 総合工学科(情報システムコース) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 スッキリわかるC言語入門(中山清喬/インプレス)、新・解きながら学ぶC言語(柴田望洋 他/SBクリエイティブ)
担当教員 川戸 聡也

到達目標

(1)構造体について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。
(2)関数について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。
(3)ポインタについて理解し、説明および関連したプログラムを作成することができる。
(4)ビット演算について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。
(5)複数ファイルによる開発について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。
(6)ファイルの入出力について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。
(7)学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(1)構造体について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。構造体について理解し、説明および関連したプログラムの作成をある程度行うことができる。構造体についての理解が不十分で、説明および関連したプログラムの作成を行うことができない。
評価項目(2)関数について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。関数について理解し、説明および関連したプログラムの作成をある程度行うことができる。関数についての理解が不十分で、説明および関連したプログラムの作成を行うことができない。
評価項目(3)ポインタについて理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。ポインタについて理解し、説明および関連したプログラムの作成をある程度行うことができる。ポインタについての理解が不十分で、説明および関連したプログラムの作成を行うことができない。
評価項目(4)ビット演算について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。ビット演算について理解し、説明および関連したプログラムの作成をある程度行うことができる。ビット演算についての理解が不十分で、説明および関連したプログラムの作成を行うことができない。
評価項目(5)複数ファイルによる開発について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。複数ファイルによる開発について理解し、説明および関連したプログラムの作成をある程度行うことができる。複数ファイルによる開発についての理解が不十分で、説明および関連したプログラムの作成を行うことができない。
評価項目(6)ファイルの入出力について理解し、説明および関連したプログラムの作成を行うことができる。ファイルの入出力について理解し、説明および関連したプログラムの作成をある程度行うことができる。ファイルの入出力についての理解が不十分で、説明および関連したプログラムの作成を行うことができない。
評価項目(7)学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成することができる。学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムをある程度作成することができる。学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本科目は、本校の教育目標のうち「技術者としての基礎力」を養う科目である。コンピュータを制御する上で必要なソフトウェアに関する知識や技術を習得するため、基本的なプログラミングの考え方や技法を中心に学ぶ。また、学んだ内容を活用し、様々な問題を解決できる能力を身に付ける。担当教員は、他の教育研究機関において情報システムや情報ネットワークの管理運用などに専任で従事した経験があり、実務的な内容を踏まえた授業を行う。
授業の進め方・方法:
・到達目標の達成に向け、授業計画に沿って授業を進める。
・授業時間の前半は講義(スライドや教科書を用いた説明)を行い、後半には演習(前半で説明した内容に関するプログラムを作成)を行う。
・必要に応じて課題(レポート)を課す。
注意点:
・授業には必ず教科書、筆記用具、ポータブルSSDを持参すること。
・課題(レポート)は締め切りまでに必ず提出すること。
・授業時間中、コンピュータは授業に関係する用途にのみ利用すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業のガイダンス
情報システムプログラミングⅠの復習
授業概要(シラバスの記載内容)を理解する。
情報システムプログラミングⅠで学んだ内容を踏まえ、関連するプログラムを作成できる。
2週 構造体に関するプログラミング演習 構造体について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
3週 構造体に関するプログラミング演習 構造体について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
4週 構造体に関するプログラミング演習 構造体について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
5週 関数に関するプログラミング演習 関数の基本について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
6週 関数に関するプログラミング演習 関数の基本について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
7週 関数に関するプログラミング演習 関数の基本について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
8週 前期中間試験 前期中間試験までに学んだ内容を理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
2ndQ
9週 前期中間試験までの復習 前期中間試験までに学んだ内容について、自らの課題を認識および修正できる。
10週 ポインタに関するプログラミング演習 ポインタについて理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
11週 ポインタに関するプログラミング演習 ポインタについて理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
12週 ポインタに関するプログラミング演習 ポインタについて理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
13週 ポインタに関するプログラミング演習 ポインタについて理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
14週 ポインタに関するプログラミング演習 ポインタについて理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
15週 前期末試験 前期末試験までに学んだ内容を理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
16週 前期末試験までの復習 前期末試験までに学んだ内容について、自らの課題を認識および修正できる。
後期
3rdQ
1週 ビット演算(ビット単位の論理演算とシフト演算)に関するプログラミング演習 ビット演算(ビット単位の論理演算とシフト演算)について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
2週 ビット演算(ビット単位の論理演算とシフト演算)に関するプログラミング演習 ビット演算(ビット単位の論理演算とシフト演算)について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
3週 複数ファイルによる開発に関するプログラミング演習 複数ファイルによる開発について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
4週 ファイルの入出力に関するプログラミング演習 ファイルの入出力について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
5週 ファイルの入出力に関するプログラミング演習 ファイルの入出力について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
6週 これまでの補足的な内容に関するプログラミング演習 これまでの補足的な内容について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
7週 応用プログラミング演習のガイダンス 応用プログラミング演習の概要を理解する。
8週 後期中間試験 後期中間試験までに学んだ内容を理解し、関連するプログラムを作成できるか評価する。
4thQ
9週 後期中間試験までの復習
応用プログラミング演習
後期中間試験までに学んだ内容について、自らの課題を認識および修正できる。
これまでに学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成できる。
10週 応用プログラミング演習 これまでに学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成できる。
11週 応用プログラミング演習 これまでに学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成できる。
12週 応用プログラミング演習 これまでに学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成できる。
13週 応用プログラミング演習 これまでに学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成できる。
14週 応用プログラミング演習 これまでに学んだ内容を踏まえ、目的に応じたプログラムを作成できる。
15週 学年末試験 学年末試験までに学んだ内容について理解し、説明および関連するプログラムの作成を行うことができる。
16週 学年末までの復習 学年末までに学んだ内容について、自らの課題を認識および修正できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学情報系分野プログラミング代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。3
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。3
変数の概念を説明できる。3
データ型の概念を説明できる。3
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。3
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。3
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。3
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。3
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。3
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。1
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。2
プログラミング言語は計算モデルによって分類されることを説明できる。1
主要な計算モデルを説明できる。1
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。1
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。3
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。3
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。1

評価割合

試験課題合計
総合評価割合6040100
基礎的能力000
専門的能力6040100
分野横断的能力000