概要:
本科5年間で「自分の専門分野に関して,英語で理解し,やりとりができる基礎的な英語運用能力を身につけたエンジニア」を育成することを目的とする。
そのため,本授業では基礎的なリーディング,リスニング,スピーキングの能力を修得する。週180分授業の内訳は以下の通りである。
・90分: DB試験+教科書読解
・90分: Listening Box 2回分+Accel Reading 2回分+図書館にて多読活動
授業の進め方・方法:
最終成績の評点が50点以上であれば合格とする。また,単位取得のために2/3以上の出席を求める。
成績評価の内訳は以下の通りである。
定期試験 60%,DB小テスト 10%,リスニング10%,提出物・態度 10%,多読語数 10%
注意点:
再評価試験を実施する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス, DB小テスト1, リスニング1.2, 速読1.2, 教科書L.5 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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2週 |
DB小テスト2, リスニング3.4, 速読3.4, 教科書L.5 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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3週 |
DB小テスト3, リスニング5.6, 速読5,6, 教科書L.5 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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4週 |
DB小テスト4, リスニング7.8, 速読7.8, 教科書L.5 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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5週 |
DB小テスト5, リスニング9.10, 速読9.10, 教科書L.6
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到達目標の達成に向けての取り組む
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6週 |
リスニング11.12, 速読11.12, 教科書L.6 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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7週 |
後期前半の復習 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
試験解説, DB小テスト6, リスニング13.14, 速読13.14, 教科書L.6 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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10週 |
DB小テスト7, リスニング15.16, 速読15,16, 教科書L.6 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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11週 |
DB小テスト8, リスニング17.18, 速読17,18, 教科書L.7 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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12週 |
DB小テスト9, リスニング19.20, 速読19.20, 教科書L.7 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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13週 |
DB小テスト10, 速読22・23, 教科書L.7 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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14週 |
後期後半の復習 |
到達目標の達成に向けての取り組む
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験解説, 春休み課題について |
到達目標の達成に向けての取り組む
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 2 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 1 | |