概要:
英語は世界標準言語としてあらゆる分野に使用されており、工学の分野においても例外ではない。本講義では、アメリカで使用されている水力学の教科書を使用し、英文の読みおよび翻訳を行い、専門英語の読解力を養う。
授業の進め方・方法:
学生は、単語力および発音力をつけるために、単語ノートを用意し、それに辞書で調べた単語の意味等(発音記号)と翻訳文をそれぞれ書く。授業では、1回の講義で10名程度の学生を当てて、読みと訳をさせる。単語試験も実施する。その際、質問や意見欄を設け、講義の進め方等に学生の要望を反映させる。なお、講義内容を確実に理解するためには、予習復習が必須である。
注意点:
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション:単語帳と翻訳ノートの作成 |
単語ノートの作成が出来る、翻訳ノートの作成が出来る。
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2週 |
水力学の専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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3週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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4週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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5週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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6週 |
専門英語翻訳, |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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7週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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8週 |
中間試験 |
これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
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2ndQ |
9週 |
答案返却, 専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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10週 |
専門英語翻訳, |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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11週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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12週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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13週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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14週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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15週 |
前期中間試験 |
これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
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16週 |
答案返却、 専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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後期 |
3rdQ |
1週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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2週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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3週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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4週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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5週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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6週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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7週 |
後期中間試験 |
これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
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8週 |
答案返却、 専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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4thQ |
9週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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10週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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11週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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12週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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13週 |
専門英語翻訳 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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14週 |
専門英語翻訳,単語試験 |
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
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15週 |
後期期末試験 |
これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
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16週 |
答案返却 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |