分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前8,前14,前16 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前8,前14,前16 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前1,前2,前6,前16 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,前16 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前16 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前2,前8,前14,前16 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | ソフトウェア | ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを説明できる。 | 3 | 前16 |
その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 4 | 前8,前14,前16 |
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 | 4 | 前8,前14,前16 |
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 | 4 | 前8,前14,前16 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前2,前16 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前2,前16 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前2,前16 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前16 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 前2,前16 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 2 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 2 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前2,前16 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前2,前16 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前2,前16 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前2,前16 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前2,前16 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前2,前16 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前2,前16 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 2 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 1 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 2 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前16 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前16 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前16 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 前8,前16 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 前8,前16 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |