到達目標
１：建築の基本構成を理解する。
２：建築の基礎概念を理解する。
３：建築デザインを理解するための体系的基礎知識を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 建築の基本構成の理解 | 建築の基本構成を理解するための体系的基礎知識を十分習得している。 | 建築の基本構成を理解するための体系的基礎知識を習得している。 | 建築の基本構成を理解するための体系的基礎知識を習得していない。 |
| 建築の基礎概念の理解 | 建築の基礎概念を理解するための体系的基礎知識を十分習得している。 | 建築の基礎概念を理解するための体系的基礎知識を習得している。 | 建築の基礎概念を理解するための体系的基礎知識を習得していない。 |
| 建築デザインを理解するための体系的基礎知識の習得 | 建築デザインを理解するための体系的基礎知識を十分習得している。 | 建築デザインを理解するための体系的基礎知識を習得している。 | 建築デザインを理解するための体系的基礎知識を習得していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
建築そのものの意匠的なデザインだけでなく、人を基準に考えたミクロなデザインのあり方から都市スケールのマクロなデザインのあり方まで、建築デザインに関する基礎知識を網羅的に学習する。
授業の進め方・方法:
各専門分野の教員によるオムニバス講議とする。
各分野において、課外でレポート課題やグループ活動に取り組む。
注意点:
教科書の他に、各担当者から提供される資料等を活用して観察や自学に役立てる。
◎成績評価：全教員分を総合して評価する。(教員毎20％：ポートフォリオ80％(ない場合は100％)、プレゼン20％)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス（全員） |
授業の進め方、担当教員の紹介等
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| 2週 |
人・空間の寸法からの住宅デザイン①（河野） |
寸法や空間の要素から住宅デザインについて理解できる。
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| 3週 |
人・空間の寸法からの住宅デザイン②（河野） |
寸法や空間の要素から住宅デザインについて理解できる。
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| 4週 |
人・空間の寸法からの住宅デザイン③（河野） |
寸法や空間の要素から住宅デザインについて理解できる。
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| 5週 |
モノと空間から街並みデザインへ①（目山） |
モノのかたちと空間の要素・広さを知り、街並みを観て理解できる。
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| 6週 |
モノと空間から街並みデザインへ②（目山） |
モノのかたちと空間の要素・広さを知り、街並みを観て理解できる。
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| 7週 |
モノと空間から街並みデザインへ③（目山） |
モノのかたちと空間の要素・広さを知り、街並みを観て理解できる。
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| 8週 |
集合住宅デザインへの発展①（古田） |
集合住宅のデザインの要素や構成から事例と拡張方法について学び理解できる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
集合住宅デザインへの発展②（古田） |
集合住宅のデザインの要素や構成から事例と拡張方法について学び理解できる。
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| 10週 |
集合住宅デザインへの発展③（古田） |
集合住宅のデザインの要素や構成から事例と拡張方法について学び理解できる。
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| 11週 |
建築の巨匠の家具・インテリア①（中川） |
建築界の巨匠の家具から作品・デザインの指向について調べ、班ごとにまとめられる。
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| 12週 |
建築の巨匠の家具・インテリア②（中川） |
建築界の巨匠の家具から作品・デザインの指向について調べ、班ごとにまとめ、全体で共有できている。
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| 13週 |
建築の巨匠の家具・インテリア③（中川） |
建築界の巨匠の家具から作品・デザインの指向について調べ、班ごとにまとめ、全体で共有できている。
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| 14週 |
建築の環境とデザイン①（江本） |
建築の構成要素と創り出す環境についてのデザインの設計理念と方法を学び理解できる。
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| 15週 |
建築の環境とデザイン②（江本） |
建築の構成要素と創り出す環境についてのデザインの設計理念と方法を学び理解できる。
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| 16週 |
建築の環境とデザイン③（江本） |
建築の構成要素と創り出す環境についてのデザインの設計理念と方法を学び理解できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
| 実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
| 実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
| 実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
| 個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
| レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
| 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
| コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
評価割合
| 学習ポートフォリオ | 発表 | 合計 |
| 総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 80 | 20 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |