日本事情

科目基礎情報

学校 徳山工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 日本事情
科目番号 0047 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 土木建築工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 「ロールプレイで学ぶビジネス日本語」スリーエーネットワーク
担当教員 山尾 和宏,菊地 右馬

到達目標


(ロールプレイ)
・ビジネス用語の意味・使い方を理解しインプット時は「だいたい」アウトプット時は「できるだけ」使える力をつける
・ケーススタディのエピソードを考察することで、日本社会でサバイバルするための準備をする

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1授業で学習した内容を8割以上習得している。授業で学習した内容を7割以上8割未満習得している。授業で学習した内容を6割未満しか習得していない。

学科の到達目標項目との関係

到達目標 A 2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
ゴールの課題の提示→「易→目標」の課題→冒頭に提示したゴールの課題を再提示。習熟度、習得を阻む問題点の抽出
授業の進め方・方法:
テキストに沿って学習する。
注意点:
評価法:前期・後期とも定期テストで評価する。
学年末評価計算式:(前期中間素点+前期末素点+後期中間素点+後期末素点)×1/4 小数点以下四捨五入

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 事情:自己紹介を行う(ウチ)① 自己紹介・オリエンテーション
モデル会話の分析
語彙・表現
2週 事情:自己紹介を行う(ウチ)② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
3週 事情:自己紹介を行う(ソト)① モデル会話の分析
語彙・表現
4週 事情:自己紹介を行う(ソト)② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
5週 事情:電話を受ける① モデル会話の分析
語彙・表現
6週 事情:電話を受ける② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
7週 事情:アポイントを取る① モデル会話の分析
語彙・表現
8週 前期中間試験 試験を受ける
2ndQ
9週 事情:アポイントを取る② 後期末試験の結果を確認する。
10週 事情:会議に参加する① モデル会話の分析
語彙・表現
11週 事情:会議に参加する② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
12週 事情:クレームを受ける① モデル会話の分析
語彙・表現
13週 事情:クレームを受ける② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
14週 事情:クレームを報告する① モデル会話の分析
語彙・表現
15週 前期末試験 試験を受ける。
16週 事情:クレームを報告する② 前期末試験の結果を確認する。
後期
3rdQ
1週 事情:クレームを処理する① モデル会話の分析
語彙・表現
2週 事情:クレームを処理する② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
3週 事情:会議で提案する① モデル会話の分析
語彙・表現
4週 事情:会議で提案する② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
5週 事情:新規顧客を開拓する① モデル会話の分析
語彙・表現
6週 事情:新規顧客を開拓する② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
7週 事情:新規顧客とアポイントを取る① モデル会話の分析
語彙・表現
8週 後期中間試験 試験を受ける。
4thQ
9週 事情:新規顧客とアポイントを取る②
後期中間試験の結果を確認する。
10週 事情:商品を売り込む① モデル会話の分析
語彙・表現
11週 事情:商品を売り込む② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
12週 事情:催促の電話をかける① モデル会話の分析
語彙・表現
13週 事情:催促の電話をかける② ロールプレイ
ケーススタディの読解と意見交換
14週 事情:交渉を進める① モデル会話の分析
語彙・表現
15週 後期末試験 試験を受ける。
16週 試験結果の確認 後期末試験の結果を確認する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000