到達目標
応用研究に関連する書籍、論文を詳読することで、専門書を読解する英語力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英語講読能力 | 専門に関する英語がスムーズに読解できる。 | 専門に関する英語がほぼ読解できる。 | 専門に関する英語が読解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
到達目標 A 2
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JABEE f
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教育方法等
概要:
情報電子工学専攻に関する英語文献の講読を専門分野ごとに行う。応用研究・特別研究に関連する書籍あるいは論文を詳読することにより、専門分野において必要な英語力ならびに英語によるプレゼンテーション能力を養う。
授業の進め方・方法:
応用研究・特別研究に関連した専門分野の英語文献などを詳細に読み込む。内容がしっかり把握できるまで、十分に予習しておく必要がある。
注意点:
最終成績評価式=指導教員評価100%
以下に示す応用研究および特別研究の内容に関連する英語文献の講読を各担当教員の指導の下で行う。
【知識情報系(情報工学)】
義永 常宏:オートマトン理論に関する研究
奥本 幸:画像認識システムの実用化に関する研究
高山 泰博:自然言語処理および文書処理に関する研究
宮崎 亮一:音声・音響処理に関する研究
【コンピュータシステム系(情報工学)】
重村 哲至:教材用計算機システムに関する研究
浦上 美佐子:自律的な無線ネットワークシステムに関する研究
柳澤 秀明:分散システムに関する研究
【電子通信系(電気電子工学)】
大橋 正夫:層状無機結晶の合成と性質に関する研究
原田 徳彦:通信・計測の基礎となる数学・物理の理解を目的とした実習教材の開発
新田 貴之:コンピュータを援用した教育支援環境の構築に関する研究
室谷 英彰:半導体材料および半導体デバイスの特性評価と応用に関する研究
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
英語講読の計画を作成する。 |
英語講読の予定を文献リストなどにまとめることができる。
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2週 |
英語文献の講読 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
英語講読の内容の中間まとめを行う。 |
読解した文書の内容を今後に活用できる形で簡潔にまとめることができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
英語文献の講読
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
英語講読の内容のまとめを行う。 |
読解した文書の内容を整理してまとめることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | 前15 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 4 | 前15 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 4 | 前15 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | 前15,後15 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | 前15,後15 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | 後15 |
評価割合
| 指導教員評価 | | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
総合的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |