到達目標
自主的に調査や実験等を計画・遂行し、継続して研究に取り組むことができるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
自主的研究 | 自主的に研究に取り組み遂行できる。 | 研究に取り組み,遂行できる。 | 研究に取り組めず,遂行できない。 |
学科の到達目標項目との関係
到達目標 C 2
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教育方法等
概要:
それぞれの分野で研究を行い、技術者、研究者として直面する問題を解決する能力、創造性等を養う。研究にあたっては最先端の理論、技術、解法などの情報を自主的に収集し、常に新しい取り組みができるよう心がけ、自らの分野の専門知識を深める。この応用研究では、特別研究の前段階の調査や研究を行う。
授業の進め方・方法:
各研究テーマに対して、応用研究担当教員の指導により計画的に研究を進める
【知識情報系(情報工学)】
義永 常宏:オートマトン理論に関する研究
奥本 幸:画像認識システムの実用化に関する研究
高山 泰博:自然言語処理および文書処理に関する研究
宮崎 亮一:音声・音響処理に関する研究
【コンピュータシステム系(情報工学)】
重村 哲至:教材用計算機システムに関する研究
浦上 美佐子:自律的な無線ネットワークシステムに関する研究
柳澤 秀明:分散システムに関する研究
【電子通信系(電気電子工学)】
大橋 正夫:層状無機結晶の合成と性質に関する研究
原田 徳彦:通信・計測の基礎となる数学・物理の理解を目的とした実習教材の開発
新田 貴之:コンピュータを援用した教育支援環境の構築に関する研究
注意点:
最終成績評価式=指導教員評価70%+プレゼンテーション評価30%
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
研究計画を作成する。 |
研究計画を文書の形でまとめることができる。
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2週 |
それぞれのテーマに従い、研究を遂行する。 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
研究の成果を学内の発表会でプレゼンする。 |
研究の成果を分かりやすくプレゼンすることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 4 | 前1,後15 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 4 | 前1,後15 |
評価割合
| 指導教員評価 | プレゼンテーション評価 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
総合的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |