総合英語と単語テキストを通して文法と語彙の力を向上させ、コミュニケーション能力を身につける。TOEICテストの出題形式や傾向を意識した練習問題を解き、350点突破に向けた実践力を養うことを目的とする。
(1)TOEIC形式の問題を解くために必要な文法事項を理解できる。
(2)TOEIC形式の問題を解くために必要な語彙を理解できる。
(3)前年度取得したTOEICスコアより50点以上アップさせる。
概要:
英語の基本となる文法と語彙の問題を何度も解くことによって深く学習し、総合的なコミュニケーション能力の基礎を養いましょう。また、TOEICを実践形式で解いてパートごとに自らの得意不得意を確認し、重点的な学習をすることによって確実なスコアアップにつなげていきましょう。
授業の進め方・方法:
【授業】毎回授業の最初に語彙のテストを行う。テストの範囲や進め方は初回に説明をするので、準備をして真剣に取り組みましょう。
【定期テスト】文法、語彙、TOEIC形式の問題を中心に出題します。
【TOEIC】前年度のスコアから50点以上アップを目標にしましょう。日々の学習時間を確保し、予習復習を欠かさないようにしてください。学外で定期的に実施される公開テストを少なくとも1回は受験してください。
注意点:
リスニング、読解、問題演習すべてに、目的意識をもって、積極的な姿勢で取り組むことが大切です。
授業態度が悪い場合は減点の対象とします。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス はじめに |
シラバスから学習の意義、授業の進め方、評価方法を理解する。
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2週 |
Unit1 |
「名詞・代名詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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3週 |
Unit1 |
「名詞・代名詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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4週 |
Unit2 |
「形容詞・冠詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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5週 |
Unit2 |
「形容詞・冠詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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6週 |
Unit3 |
「副詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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7週 |
Unit3 |
「副詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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8週 |
Unit4 |
「比較」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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2ndQ |
9週 |
Unit4 |
「比較」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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10週 |
Unit5 |
「動詞・時制」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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11週 |
Unit5 |
「動詞・時制」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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12週 |
Unit6 |
「未来表現」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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13週 |
Unit6 |
「未来表現」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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14週 |
まとめと復習 |
これまでの学習事項の復習をする
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15週 |
期末試験 |
これまでの学習内容の定着状況を確認する。
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16週 |
試験返却、解答解説、まとめ |
理解度や得意・不得意を知る。全体を振り返り、取組方法の改善と今後の目標設定に役立てる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit7 |
「主語と動詞の呼応・時制の一致」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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2週 |
Unit7 |
「主語と動詞の呼応・時制の一致」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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3週 |
Unit8 |
「能動態・受動態」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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4週 |
Unit8 |
「能動態・受動態」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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5週 |
Unit9 |
「不定詞・動名詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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6週 |
Unit9 |
「不定詞・動名詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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7週 |
Unit10 |
「分詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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8週 |
Unit10 |
「分詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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4thQ |
9週 |
Unit11 |
「助動詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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10週 |
Unit11 |
「助動詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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11週 |
Unit12 |
「接続詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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12週 |
Unit12 |
「接続詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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13週 |
Unit12 |
「接続詞」に注意しながら、問題演習をし、答えの確認をする。
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14週 |
まとめと復習 |
これまでの学習事項の復習をする
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15週 |
期末試験 |
これまでの学習内容の定着状況を確認する。
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16週 |
試験返却・解答解説・まとめ |
理解度や得意・不得意を知る。全体を振り返り、取組方法の改善と今後の目標設定に役立てる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |