| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達なレベルの目安
(不可) |
評価項目1 | シーケンス制御用電気機器の名称と記号及び機構と動作の説明ができる。 | シーケンス制御用電気機器の名称と図記号及び文字記号を示すことができる。 | シーケンス制御用電気機器の名称と図記号を示すことができる。 | シーケンス制御用電気機器の名称又は図記号を示すことがでない。 |
評価項目2 | 自己保持回路又はインターロック回路を組み込んだシーケンス図の説明又は作ることができる。 | 電磁リレーを使用した機器の動作と復帰のシーケンス図の説明又は作ることができる。 | 押しボタンスイッチを使用した論理回路の動作と復帰のシーケンス図の説明又は作ることができる。 | シーケンス図の説明ができない。 |
評価項目3 | スイッチやモータなどを使った課題に対して、自己保持回路又はインターロック回路を使用したシーケンス図の説明又は作ることができる。 | 電磁リレーを使用した機器の動作と復帰のシーケンス図の説明又は作ることができる。 | 押しボタンスイッチを使用した機器の動作と復帰のシーケンス図の説明又は作ることができる。 | 押しボタンスイッチを使用した機器の動作と復帰のシーケンス図の説明又は作ることができない。 |
評価項目4 | ラプラス変換と逆ラプラス変換を用いて微分方程式等を解くことができる。 | ラプラス変換表を使って、ラプラス変換又は逆ラプラス変換ができる。 | ラプラス変換又は逆ラプラス変換の定義が説明できる。 | ラプラス変換又は逆ラプラス変換の定義が説明できない。 |
評価項目5 | システムの入出力関係を表す微分方程式から、伝達関数を求めることができる。 | ラプラス変換されたシステムの入出力関係を表す式を使って、伝達関数を求めることができる。 | 伝達関数を用いてシステムの入出力関係を説明できる。 | 伝達関数の説明ができない。 |
評価項目6 | ブロック線図の等価変換ができる。 | ラプラス変換されたシステムの入出力関係を表す式を使って、ブロック線図を作成できる。 | ブロック線図に用いる記号の説明ができる。 | ブロック線図の説明ができない。 |