英語総合1

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 英語総合1
科目番号 0031 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 一般教科(平成25年度以前入学生) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 Message from the Globe,M.Yamashita,M.Yokoyama,Y.Okino,CENGAGE Learning/
担当教員 勝藤 和子,谷中 俊裕

到達目標

1.教材の科学的な話題のドキュメンタリー番組を視聴して、その内容についての質問に答えられる。
2.1の教材のスクリプトに目を読解し、その内容についての質問に答えられる。
3.教材に用いられている科学技術の基本用語を含む重要語彙や重要文法事項を和文英訳に応用できる。
4.3の重要語彙や重要文法事項を自分の意見を表明する簡単な英作文に応用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1教材の番組を視聴して、内容についての質問に英文でも答えられる。教材の番組を視聴して、内容についての質問に、選択肢や日本語、単語レベルの英語で答えられる。教材の番組を視聴して、内容についての質問に、選択肢や日本語、単語レベルの英語でも答えられない。
到達目標2教材の番組のスクリプトを読んで、内容についての質問に英文で答えられる。教材の番組のスクリプトを読んで、質問に対して選択しや日本語、単語レベルの英語で答えられる。教材の番組のスクリプトを読んで、質問に対して選択しや日本語、単語レベルの英語でも答えられない。
到達目標3学習した重要語句や重要文法事項を教材の英文から離れた和文英訳に応用できる。学習した重要語句や重要文法事項を教材の英文によく似た和文英訳に応用できる。学習した重要語句や重要文法事項を教材の英文によく似た和文英訳にも応用できない。
到達目標4学習した重要語句や重要文法事項を使い、十分情報を補足しながら自分の意見を表明する英作文ができる。学習した重要語句や重要文法事項を使い、1〜2文で自分の意見を表明する英作文ができる。学習した重要語句や重要文法事項を使って英文の形で自分の意見を表明することが全くできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 科学的な話題を取り扱った英語視聴覚教材の音声・映像とそのスクリプトを通して科学技術の基本用語を含む英文の聴解力・読解力を高める。また登場した語彙や文法の重要事項を習得し、その知識を和文英訳や自分の意見を表明する簡単な英作文に応用できるようにする。
授業の進め方・方法:
注意点:
1.授業には英和辞書(電子辞書可)を持参すること。
2.オリエンテーション時に説明する方法で、自学自習として予習復習を十分行うこと。
3.教材のDVDを自分でも視聴できる環境を整えておくこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション 学習方法についての理解
2週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
3週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
4週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
5週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
6週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
7週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
8週 Unit1〜8 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
4thQ
9週 【後期中間試験】
10週 Unit9〜14 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
11週 Unit9〜14 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
12週 Unit9〜14 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
13週 Unit9〜14 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
14週 Unit9〜14 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
15週 Unit9〜14 到達目標の1〜4について、全Unitを題材に学習します。
16週 【学年末試験】

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他小テスト合計
総合評価割合7000020010100
基礎的能力7000020010100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000